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ガスコンロ
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大阪・兵庫・奈良で営業中のレンジフードガスコンロ専門店【住設ショップリライブ】では、 適切なビルトインガスコンロを選択して頂く為に、 こちらのページでコンロの各名称やコンロのタイプ、 各機能についてご説明させて頂きます。
3口コンロ
2口コンロ
業務用ではないビルトインコンロのバーナー数は一般的に2種類あります。
バーナーの数とグリル付きか、 そうでない製品に分かれ、一部製品(ノーリツのスマートコンロ等)を除き、 各メーカーの高機能ビルトインガスコンロのほとんどが、 コンロの横幅関係なく、3口もしくは2口コンロです。 ※例外で1ルームマンションなどに1口コンロのビルトインがございます。
ステンレス製
ホーロー製
コンロの五徳(ゴトク)は基本的にステンレスとホーローの2種類のタイプがあります。
ステンレスゴトクはその名の通り、材質がステンレス製でできたゴトクの事です。
購入時は見た目が綺麗で、高級感があり、どんなカラーのコンロにも合う材質です。 使い込むことで、どうしても色が変色してしまうので、 購入時の状態を維持する為には、かなりの頻度でお手入れや、 ステンレスゴトク自体を薬剤などで磨く必要があります。 変色自体をそのゴトクの持ち味とする方もいらっしゃいますので、 一概に変色がデメリットと言うわけでは無いです。
ホーローゴトクに比べて、ステンレスゴトクの価格は少しだけ高くなります。
琺瑯(ホーロー)ゴトクはガラス質でコーティングされたゴトクの事です。
琺瑯(ホーロー)自体は陶磁器やお鍋などで良く使われていますが、 ホーローゴトクも同じような方法で作られており、 鉄などの金属にガラス質の釉薬(うわぐすり)を高温で焼き付けたものです。 ほとんどホーローゴトクは黒色の製品で、 汚れや傷が目立ちにくく、お手入れが簡単です。 長年使用していると、塗装が剥げてくる事があります。
75cm(750mm)幅のビルトインガスコンロ
60cm(600mm)幅のビルトインガスコンロ
基本的にビルトインコンロの幅は600mmもしくは750mmの2種類ございます。 ※例外で、1ルームマンションなどで使用されている、45cm以下のコンロもございます。 ビルトインガスコンロを交換する際に一番重要なのが、コンロの幅です。 コンロの奥行きの長さなども重要ではございますが、 現在使用されているビルトインコンロに、 幅の長さが違うビルトインコンロは基本的に交換設置できません。 交換するには土台自体の加工やガスの配管の加工が必要となります。 ビルトインコンロ交換の際にはまずコンロ幅の長さの確認が必要です。
コンロの天板(トッププレート)の種類は様々ありますが、 その種類や材質によって、お掃除のしやすさや、見た目がかなり違います。 同じメーカーでも、トッププレートの周りに枠がついている製品や、 ベベルカットされている製品もあり、 ビルトインガスコンロを取り付けた後に【イメージと違った】とならないように、 購入前に注意が必要です。
ガラストッププレートはガラス製のトッププレートの事です。
綺麗な平面で、お掃除がしやすく、 比較的高機能なビルトインガスコンロの多くが、 ガラストッププレートを採用しています。 現在主流で、ガラスと言っても強化ガラスなので、耐久性、耐熱性もあります。
主にリンナイ製のビルトインガスコンロの選択肢の一つとして用意されているトッププレートです。
高級感はガラストッププレートの方がありますが、見た目にこだわりなければ、 ガラストッププレートに比べて価格が安いメリットがあります。 高級感が無いと言っても、ガラストッププレートに比べればなので、 実際はカラーが豊富でキラキラしており、女性にも人気のピンクカラーがあるのが特徴です。
金属を削りだして加工しており、使われている製品は少ないですが、 リンナイのデリシアグリレやノーリツのピアットで採用されています。 ノーリツのピアットではテフロン加工されていて、 油汚れなどがこびりつきにくくなっております。 特徴として、触り心地や質感がいいのに対して、アルミなので、 傷がつきやすい材質です。
リンナイ製グリル例
ノーリツ製グリル例
従来グリルは水を中に入れて使用することが多かったですが、 比較的最近のビルトインコンロは水無しで使用できる製品がほとんどです、 そこそこグレードが高いビルトインガスコンロはほとんどが両面焼きで、 従来は焼き魚ぐらいしか使わなかったグリル部が今では、 トースターやオーブン変わりに使うことが多くなりました。 オプションでグリル専用のプレートが用意されていることが多く、 使い方や料理の選択肢が幅広くなりました。
昔のコンロはバーナーがグリル室上部にしかついていませんでしたが、 水無し両面焼きグリルはバーナーが上と下にもバーナーがついており、 ひっくり返さずに食材の両面焼きが可能です。 ひっくり返す必用がないので、タイマー機能が付いていれば、 必然的に食材を入れるだけでオート調理となります。 水を入れなくていいので、 調理後に汚れた水をこぼしたり、 油を洗い流す作業がほとんど無くなりました。 メーカーによっては水無し両面焼きグリルを【マルチグリル】と呼びます。
水有り片面焼きグリルはグリル室内上部のみにバーナーがついています。
昨今のビルトインコンロではほとんど見なくなりましたが、 廉価版のビルトインコンロではまだ片焼きグリルが採用されている製品もございます。
リンナイ製 ザ・ココット
リンナイ製 ココットプレート
ノーリツ製 キャセロール
ノーリツ製 プレートパン
メーカー各社が多くのコンロ用の調理器具を用意しており、 メーカーによって呼び名は違いますが、 フライパンのようなプレートであったり、 煮物等ができる深型の調理器具などがあります。 各メーカー事に対応しているコンロのシリーズが違っていたり、 少しずつ仕様が異なるので、 購入の際に確認が必要です。
ザ・ココットとはリンナイ製のグリル用調理器です。
グリル専用と言っても、こちらのザ・ココットはグリル内に加えて、 コンロ上でも使用可能です。 蓋がついており、蓋を乗せたままコンロ内に設置できるので、 コンロで煮物やカレー、蒸し料理、無水料理などが可能です。
※【ザ・ココット】が対応している製品は【DELICIA】シリーズのみです。
※【ザ・ココット】と【ココット】は別製品です。
ココットプレートはリンナイ製のグリル用調理器です。
プレート上の調理器具で、上部に穴の開いたカバーがあります。 穴が開いている理由は、グリル(直火)調理をする為です。 一見油が飛び散りそうな形状をしていますが、 ココットプレートが対応している【DELICIA】は ガスバーナーで煙や油を焼き切るので、ほとんど油が飛び散らないのが特徴です。
キャセロールはノーリツ製のマルチグリルコンロの専用の調理器具です。
ザ・ココットと同じように煮物や蒸し料理・パン等の料理がコンロのグリル部で可能となります。 キャセロールも、対応しているコンロと対応していないコンロがあり、 購入の際には注意が必要です。
プレートパンはノーリツ製のマルチグリルコンロの専用の調理器具です。
グリル部分で鉄板調理ができ、マルチグリル専用品なので、 例えば、ハンバーグなどの料理がひっくり返す必要無く簡単に調理可能です。
ビルトインガスコンロのゴトクはほとんどがホーローかステンレスなのに対し、 トッププレートのカラーバリエーションの種類はかなり種類が多く、材質も多岐にわたります。 大阪・兵庫・奈良で営業中の住設ショップリライブではご予算や状況に合わせて様々な提案をさせて頂いております。 こちらの問い合わせフォームより是非一度ご相談ください。
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