洗面台
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洗面台のリフォーム時期の目安としては、だいたい10年から15年とよく言われています。 お家によってはとても丁寧にご使用されて約20年以上問題がない洗面台もございますが、 保守パーツ(壊れた部品の替えのモノ)の期限が「廃盤となってから約6年」となっていますので、 2015年に最新の商品をご購入いただいて約2年後に廃盤、 又はモデルチェンジとなった場合、 2017年+6年=2023年(約8年)になりますので、おおよそ「10年から15年」といった サイクルでお間違いないかと思われます。(※上記の試算はあくまで目安です)
そして、耐久度の面から見ても約10年から15年経ちはじめると、 蛇口や排水管等が痛み出し「水漏れ」や「長年の湿気に商品が劣化」しはじめる頃かと思われます。
その他の理由としては、「子供が大きくなったから、もっと高さが使いやすくて腰が痛くなりにくいもの」 「洗面台に髪を洗うシャワーを付けたい」「お水だけだったけどお湯も出したい」 「我が家はお風呂場と近いので曇り止めの鏡にしたい」 「つけ置き洗いが楽な洗面台にしたい」「お化粧が映える明かりにしたい」 「デザインと使い勝手を両立したものが欲しい」「LEDで節約したい!」 等、家族構成や生活サイクルが変化することも考えられます。 長年お使いいただくとどうしても使い勝手が悪くなりやすいのが洗面台の特徴です。 毎日お使いいただくものですから、不満を我慢するよりは、 色々な価格帯の商品が揃っている現在、思い切ってリフォームし、 更に快適な暮らしを過ごされてはいかがでしょうか?
現在はインターネットやホームセンター、家電量販店など、 色々な所から洗面台商品を比べたり、様々なお店をご検討いただけると思いますが、 よくありがちなのが「工事を早くしたいがために、保証をないがしろにしていた」といったことや、「アフターサポートのことは考えず値段だけで判断した」 「安かったが、県を3つも跨ぐお店だったので何かあった時不安」といったお声もチラホラ見受けられます。そんな時に安心できるのが地域密接型のお店や、 万が一にもしっかりサポートしてくれるお店かと思われます。「住設ショップリライブ」では、工事後の万が一にもしっかり対応させていただきます。「工事が終わったらからおしまい」ではなく、 その後のサポートも含め保証いたします。
まずは、洗面台を選ぶ基準として「使いやすさ」「費用」「収納力」「デザイン」など、何を優先するかを決めましょう。 例えば「洗面台でシャンプーしたい」「あまり腰をかがめなくてもいい高さにしたい」「オシャレな色にしたい」 「収納力がもっとある洗面台にしたい」「シンプルにしたい」 「LED照明にしたい」など、お客さまやご家族にとって重要なポイントをお決め下さい。
※高機能になればなるほど、 必然的に商品の価格が上がりやすくなりますので、 そういった視点も是非ご考慮下さいませ。
洗面台リフォームの大切なポイントは「今お使いの洗面台の寸法」 です。 よくある例として「洗面台の収納力を上げたいから、空いてるスペースもキャビネットなどを使って使いやすくしたい」等 、その際にも寸法の測定は重要です。 まず洗面台の横幅と高さ・奥行きをメジャーで測りましょう。洗面台の間口で一般的なのは、50cm・60cm・75cm・90cm が主流です。最後に左右前後の空きスペースを確認します。 キッチリと現在お使いの洗面台の高さと合わせなくても大丈夫ですが「設置の際に、高さが合わずに無理だった」と残念な事にならないように、おおまかの高さはご確認下さい。
また、梁(はり)や壁に窓がある場合は、高さが限られることもあるので、そちらも要注意です。 また、商品によっては洗面台の高さも選べます。
背の高い人に合わせると低い人が使いづらくなるので、平均の身長やよく使用される方に合わせると快適です。 高い所や狭い所、左右に必要なスペースなど、わかりづらい事がいくつもありますので、無料出張お見積サービスをご利用いただきましたら、あわせて測定もさせていただきます。
お気軽にご利用・ご相談ください。
世代ごとによって洗面台に求められる機能は違い、 小さなお子様がいらっしゃる世帯では「洗面台でシャンプー機能は必須」 だったり「子供に合わせて高さは低く」「洗濯も出来る洗面器がいい」 といったご要望が有るのではないでしょうか?
単身世帯のご家庭では「シンプルに必要最小限の収納があればいい」 「おしゃれに安く仕上げたい」 といったお声もお聞きしております。
ご高齢のご夫婦の方の場合ですと「手や顔を洗うときに腰が痛いので高さを低くしたい」 といったご希望もお聞きしており、現在の洗面台は、 そういったお客様のご要望を叶えるものが多数ございますので、 ぜひ機能面にもご注目ください。
洗面台の鏡は「ミラーキャビネット」と呼ばれ、ただ姿を映すのではなく、 収納力にも関連してくる大事な仕様の一つになります。 ミラーキャビネットの仕様には 「1面鏡」「2面鏡」「3面鏡」 と大きく分けて3つあり、 そこから袖収納(片面のみ収納スペースになる)や、 全収納によって収納力が変わってきますが、基本的に数字の大きい順から、 収納力が高いです。 3面鏡は鏡が3方向(左・右・正面)で確認出来ますので、 多くのメーカーで定番の人気商品です。洗面台といえば3面鏡!という方も 多いのではないでしょうか? 洗面台は化粧品や歯ブラシ、ドライヤー等、どうしても小物の収納が多く なりがちになってしまいやすい場所ですので、 そういたご要望を満たす、 3面鏡が定番で且つ、人気商品になる理由かと思われます. 現在の2面鏡は、先の「袖収納」や「全収納」タイプがございますので、 「鏡は片方が開けばいいかな?そんなに収納要らないし」 「鏡はあまり分割していない方がいいけど、収納力は欲しい」 といった方にオススメです。 また、1面鏡は「限りなくシンプルに!」「必要最小限で!」 といったご要望のお客様に最適なミラーキャビネットになります。
収納力を重視したいのにリフォーム後の方が、 収納量が少なくなったということにならないように、しっかりとアッパー キャビネット(戸棚)やミラーキャビネットの収納力も ご確認下さい。 もしスペース的に可能であれば、トールキャビネット(洗面台横の収納棚)や、アッパーキャビネットの新設も視野にいれると、収納力が大幅にアップし、使い勝手が向上します。
洗面所に入った時にまずお部屋自体を印象づけるのが、 洗面台のキャビネットカラーです。 洗面台のカラーと工夫次第で、 「清潔感がある洗面所」や、 「キレイな上に高級感」・ 「明るくて優しい印象」 といった洗面所を作ることが出来ます。 せっかく毎日お使いいただくのですから、 見た目も居心地も使いが手の良い洗面所をのために、 是非ともカラーもじっくりご検討下さいませ。
リフォームの場合、現在の洗面所や洗面台化粧台本体の配管状況を詳しくご存知のお客様はあまりいらっしゃらないかと思われますが、給水・排水の面を考えると、新しく設置する商品によっては配管工事が必要なものがございます。 見た目のデザインと、使い勝手の面から人気の、「スライド引出タイプ」や、「収納引出タイプ」がコレにあたります。 最新のモノはなるべく配管による影響が受けない工夫がされていますが、 従来の扉開きタイプと比べますと、 設置できるか?といった面ではやや劣勢です。ですので、 もし「スライド引出タイプ」や、「収納引出タイプ」をご検討中の方は、 予備案として、扉開きタイプもご検討いただくと確実かと思われます。
収納力を重視したいのにリフォーム後の方が、 収納量が少なくなったということにならないように、しっかりとアッパー キャビネット(戸棚)やミラーキャビネットの収納力も ご確認下さい。 もしスペース的に可能であれば、トールキャビネット(洗面台横の収納棚)や、アッパーキャビネットの新設も視野にいれると、収納力が大幅にアップし、使い勝手が向上します。収納力を重視したいのにリフォーム後の方が、 収納量が少なくなったということにならないように、しっかりとアッパー キャビネット(戸棚)やミラーキャビネットの収納力も ご確認下さい。もしスペース的に可能であれば、 トールキャビネット(洗面台横の収納棚)や、アッパーキャビネットの新設も視野にいれると、収納力が大幅にアップし、使い勝手が向上します。
*あくまで使用例になりますので、水回り付近での電子機器の取り扱いには、 保証いたしかねます。実際のご使用時には万全の注意を払ってお使い下さいませ。