TAG-REC-AP751SV リンナイ レンジフード TAGシリーズ
39%
OFF
工事・保証コミコミ
201,916円
レンジフード
選ばれて19年
4,284
9:00~18:00 土日祝も営業
工事も
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自動洗浄機能付きレンジフードのおすすめ4選を、特徴やスペックとともに紹介します。自動洗浄機能のメリットはもちろん、どんな点がデメリットになるかもきちんとお伝えします。メーカーごとの自動洗浄機能の特徴や搭載シリーズもご紹介!
目次
自動洗浄で10年間はファンのお掃除が不要のレンジフードです。給水トレイをセットしてボタンを押すだけなので操作が簡単!しかもフィルターがないのでフィルター掃除の手間も不要です。従来と比べて、お掃除にかかる時間と使う水の量をそれぞれ約75%(同社調べ)削減できる、非常に効率的な機能を搭載した機種です。
TAG-REC-AP751SV リンナイ レンジフード TAGシリーズ
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2023年9月1日発売の最新機種です。油汚れのおよそ9割をファンフィルター部分に集め、自動洗浄機能で洗い流します。これにより、従来1カ月に1回必要だった内部のお手入れが、4カ月に1回と大幅に減らせます。またエコナビも賢くなっており、自動運転中に手動で風量を切り替えた場合に学習し、より自分に合った切り替えタイミングを実現してくれます。
フィルターとファンを一体化させた、ファンフィルターを採用した自動洗浄機能付きレンジフードです。ファンフィルターを浸けたお湯を掻きあげるように水流を生み出して繰り返し衝突させ、油汚れを落としていきます。2カ月ごとの洗浄で約10年はファンフィルターを取り外すことなくお手入れができます。
リンナイと同じく、富士工業の自動洗浄機能を搭載したレンジフードです。2カ月に1回、給湯トレイにお湯をセットして自動洗浄し、排水トレイを洗うだけで内部のきれいな状態をキープできます。フィルターレスなのでフィルターのお手入れも不要。水蒸気や油煙を検知すると風量を自動で調節してくれる、風量おまかせ運転なども搭載されています。
レンジフードには、料理をするたびに油汚れやホコリが付着し蓄積されていきます。フィルターは外してお手入れできるものの、内部のファンは外すのが面倒でつい掃除をサボりがちという方も多いでしょう。
しかしベタベタの油汚れを放置すれば、頑固にこびりついてよけい落ちにくくなります。換気効率が低下すれば、汚れがキッチンの壁や天井にまで及んでしまうため、いずれはお手入れする必要があります。「自動洗浄」は、その厄介な油汚れを自動で洗い流してくれる便利な機能です。
自動洗浄機能があるとフィルターやファンが汚れにくくなるため、「日々の掃除が時短できる」「大掃除の負担が軽減される」など、とにかくお手入れが楽になる点こそ、自動洗浄機能のもっとも大きなメリットです。
またファンに油汚れやホコリが溜まると、ボォー、ゴォーなど運転音が大きくなってしまうことがあります。こまめに自動洗浄することでそうした問題も防げます。
油汚れでベトベトのレンジフードを使い続けると、換気効率が低下します。「常に『強』でなければ換気できないため、消費電力が大きくなって電気代がかさむ」といったトラブルも。とはいえ、こまめにお手入れするのは面倒…。
そんなときこそ、汚れが溜まりにくい自動洗浄機能付きのレンジフードがおすすめです。簡単な操作ひとつで汚れを防げるため省エネになり、電気代の節約になります。また自分で手洗いするときと比べて使用する水の量も減るので、その点では節水にもつながります。
自動洗浄機能付きレンジフードは、内部が『まったく汚れない』わけではありません。油汚れやホコリは吸い込まれるため少なからず汚れます。
しかし手が届きにくい、掃除がしづらい内部を自動洗浄してくれるため、従来のような『ファンを外して自分の手でゴシゴシ洗う作業』が大幅に少なくなります。またフィルター表面やレンジフード本体などは、これまでどおり自分でお手入れをする必要があります。
自動洗浄機能は、最初から最後まですべてが全自動ではありません。たとえば「45度のお湯をセットする」「自動洗浄後に排水トレイの水を捨ててトレイを洗う」など、前後の作業は自分でする必要があります。
しかし、「完全に自動だと思っていたのに意外と手間がかかる」と感じるかもしれませんが、ファンを取り外してベトベトの油汚れを自分で洗う負担を考えれば、小さなデメリットといえるでしょう。
現在、自動洗浄機能付きのレンジフードを製造・発売しているメーカーがこちらです。リンナイとLIXILの自動洗浄機能付きレンジフードは、富士工業が製造しています。メーカーごとの機能の特徴および、自動洗浄機能を搭載したシリーズを以下にまとめています。
給湯トレイをセットして洗浄ボタンを押すと、独自形状のノズルからお湯がワイドに噴射され、同時にファンが自動回転して洗浄される仕組みです。
自動洗浄の範囲は、リンナイ・富士工業・LIXILいずれも「ファン」と「ケーシング(ファンが格納されている本体内部の内側)」です。また自動洗浄の頻度は2カ月に1回ほどと少なく、自分でおこなうのは給水トレイのセットと排水トレイの洗浄程度なので、お手入れの負担が軽くなります。
リンナイとLIXILで発売されている自動洗浄機能搭載の機種は、富士工業が製造しています。また富士工業も独自に販売しているシリーズがあります。
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パナソニックのレンジフードの自動洗浄機能は、本体に40〜45度のお湯を入れた給湯トレイをセットし、ボタンを押すだけで油汚れが洗浄される仕組みです。自動洗浄後は排水トレイに溜まった汚れたお湯を捨てて洗うだけです。
自動洗浄の範囲は「ファンフィルター」です。ファンフィルターとは、ファンが吸い込んだ空気をフィルターでろ過(清浄化)する構造・パーツのことです。
富士工業などのようにケーシングは洗浄されませんが、賢く自動的に節電してくれる「AIエコナビ」など、パナソニックの独自機能が搭載されています。
クリナップでは「洗エールレンジフード」に自動洗浄機能が搭載されています。パナソニックと同じく「ファンフィルター」を搭載しており、40〜45度程度のお湯をセットしてボタンを押せば洗浄が始まります。自動洗浄の範囲もパナソニックと同様です。
1回の自動洗浄で、約10年間はファンフィルターを取り外さずにお手入れができます。給湯トレイも排水トレイも、食洗機で洗浄できるのも特徴です。