トイレリフォーム【大阪市住吉区】
施工事例 - No.0532

大阪市東住吉区でトイレのリフォームのご注文をいただきました。30年程ご使用されておりました。トイレの角に設置してある隅付便器が古くなり、故障してきたため交換をご検討されたそうです。今回はTOTOピュアレストQRとソフト閉止付き普通便座のセットプランです。奥行は以前使用していた便器と比べると少し後ろに下がっております。隅付便器の場合、止水栓が正面の壁についていることが多く、その分新しく取り付ける便器を前に出さなければいけないのですが今回のトイレは止水栓が左側の壁にあるので工事のじゃまになりませんでした。しかし止水栓が取付けてある壁中の給水管が固定されておらず、グラグラだったことに合わせ、年数も30年程経っているということなので、通常通りだと止水栓を外す時に壁中の給水管がちょっとした振動で折れてしまう可能性があったので、その点に注意を払いながら、壁中の給水管をそのまま使用する方法で慎重に工事を進めさせていただきました。