トイレリフォーム【大阪市福島区】
施工事例 - No.0595

本日は大阪市福島区で、会社様の和式トイレを洋式トイレに変更する、和式トイレ改修工事をさせていただきました。築年数の古い建物で、和式トイレの中に給水管が2本上から下に伸びておりました。和式トイレは、よく見かけられるかもしれませんが、フラッシュバルブと言うレバーで水を流すタイプのものでした。工事はまず、和式便器とフラッシュバルブの周りの床をハツリ（壊す）、和式便器を撤去してから、排水管と給水管を移設します。それから撤去した跡をモルタルで塞ぎ、乾いてからノンスキッドフロア（長尺シート）を貼り、ノンスキッドフロアともともとの床のタイルとの境目は、アルミの見切り材で区切ります。その後新しい便器の取付となります。床のノンスキッドフロアは、マンションの廊下やバルコニーや、テナントの床などに使用されているもので、丈夫で土足で入れますので、会社様や店舗様のトイレの工事の際に、よく用います。