トイレリフォーム【大阪市北区】
施工事例 - No.0652

大阪市北区で和式トイレを洋式トイレに変える、和式トイレ改修工事のご注文をいただきました。こちらは歯医者さんのトイレです。お客様にはご高齢の方もいらっしゃるので、和式トイレだと立ち座りが大変だと言う事もあり、今回洋式トイレに変えるのをご検討されたそうです。和式トイレの場合は間口が狭いところが多く、通常の一般洋風便器を設置してしまうと、トイレがすごく狭くなり、かえって使い勝手が悪くなることもあります。その為少しでもトイレを広く使える便器を選ぶことが大事になってきます。今回ご提案させていただいた便器は、TOTOのパブリックコンパクト便器で、全長が通常の一般洋風便器に比べて、34㎜ほどコンパクトな便器となっております。たかが34㎜と思われるかもしれませんが、狭いトイレだとこの差が大きく感じられます。もともと給水管が露出でトイレの中にありましたので、それらを撤去してトイレの中をすっきりとし、今まで換気扇がありませんでしたので、新しく換気扇を設置しました。この換気扇もすごく音が静かなものなので、サイズは大きいですが、全く換気扇の音が気にはなりません。床にある銀色の丸いものは、排水管の点検口になっていて、今まで床にあった排水口に洗濯機の排水を接続されていたと言うことなので、蓋のついた点検口を新しく設けました。