トイレリフォーム【大阪市此花区】
施工事例 - No.0990

大阪市此花区のマンションでトイレの交換工事のご注文をいただきました。今まで30年ほどご使用されておられました便器は、タンクが正面の壁についているタイプの便器で、壁排水の155㎜の便器です。しかし寸法を測ってみると立て管から伸びている、便器に接続されている枝管の方が高く勾配が逆になっておりました。その為今回は勾配を合わせるのに、床を少し高くする工事も行いました。今回お選びいただいた商品は、TOTOのピュアレストMR（品番CS215BPR,SH215BAS)とアプリコットF1A（品番TCF4713AK)です。ピュアレストMRはマンション用の便器で、タンクの幅が狭く壁排水の155㎜の便器です。それでも15㎜程逆勾配になっておりました。以前の便器は水の量も多いので問題ございませんが、最近の便器はすべて節水になっているので、逆勾配は便器にとってよくありません。