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そろそろトイレの壁紙の汚れが気になってきたので、壁紙の貼り替えを依頼してみたら、
トイレリフォームと同じタイミングで貼り替えをしたほうが良いと言われ、どうすればいいのか悩んでいる人はいませんか?
この記事ではトイレと壁紙それぞれの寿命から交換のタイミングまで詳しく解説します。
トイレリフォームと合わせての貼り替えをを勧められるけれど、トイレの壁紙だけを交換すると、具体的にどのようなデメリットがあるのかわからない。
そう思われる方が多いかと思います。具体的に2つほどご紹介します。
トイレの壁紙だけを交換するということは、
便器のある状態で壁紙を貼り替えるということになります。
通常だと、設置しているトイレを外し、貼り替える室内を作業をし易い状態に整え、元ある壁紙を剥がして綺麗にし、新しい壁紙を貼ります。
これがトイレがある場合、便器のタンク裏や手が入りにくい場所は作業が出来ず、貼り替えることができません。貼り残しができてしまいます。
なのでトイレ交換も行う時に、壁紙の貼り替えもお同時に依頼したほうが、時間も作業もスムーズで、二度手間にならず、
貼り残しがなく、綺麗に仕上がります。
クッションフロアを新しく貼り変える場合、
新しくトイレ交換をする場合は、既存トイレを外して床を貼り替えてからおトイレを設置し、後から貼り替えを行う場合はトイレは外さず、おトイレ周りを切り抜く形で貼り替えをします。
トイレリフォームの時に、床の貼り替えを強くおすすめする理由として、
の2つがあります。
また新しくトイレを設置した時に接地面のサイズが同じではないため、設置跡やクッションフロアの切り抜き後が隠れず見えてしまい、せっかくのリフォームが台無しになってしまいます。
設置跡が気になる、綺麗にしたい場合は、トイレリフォームとあわせての貼り替えをおすすめします。
設置後での貼り替えは、費用はもちろんですが、手間や時間がかかり、仕上がりにも差が出てくるためです。
トイレの壁紙は、トイレリフォームと同時に貼り替えをした方が良いとはわかったけれど、トイレと壁紙の寿命がそんなにタイミング良く重なるのか、と不安に感じる方もいるでしょう。
次にトイレとトイレの壁紙の寿命についてそれぞれ説明します。
通常のトイレの寿命は10年~15年程と言われています。
特に電子機器部品を多く使用している多機能付きウォシュレット・トイレはそれより短くなる場合もあります。
そのためメーカーでは、有償保証の期間上限を10年にさだめている場合が多いです。
メーカーは部品保有義務があるため、製品の生産終了から最低でも7年間の供給期限があります。
なので使用中のトイレが生産を終了しても、最低7年間は修理対応も含めて安心な状態で使用できると言えます。
トイレの壁紙の寿命は10年~20年と言われています。
太陽光による日焼け、湿度による傷み、また経年劣化によって、壁紙も寿命があります。
トイレの寿命とほぼ同じなので、トイレリフォームを行う際、同時に壁紙のリフォームをすることをおすすめされます。
しかし現場の湿度や日当たり、室内の温度差によって経年劣化の速度が異なるので、次のような症状が見られる場合は業者の方に相談をしてみましょう。
トイレの寿命も壁紙の寿命も目安の期間を示しているので、まずは専門の人に現場を見てもらい、意見を聴く姿勢が大切です。
ここまでは一般的にトイレの壁紙交換はリフォームと同時にした方がメリットが大きいことと、トイレと壁紙それぞれの寿命についてお伝えしましたが、個別のトイレにおける壁紙の交換タイミングについてはぜひリライブにご相談ください。
リライブは無料出張見積というサービスを行っています。
地元密着型であることを考え、実際に現場を確認してから判断し、お見積りを作成します。
リフォームで設置することだけを考えるのではなく、長く使用するお家の設備なので、
設置後のおトイレのメンテナンス部分や掃除のしやすさなども含めてご提案・お話をします。
また、トイレ交換以外でも、トイレ室内の経年劣化やお客様の住まい方の変化に応じて
と、様々な施工・工事のご提案をします。
トイレリフォーム以外でのご提案も行うのは、リライブではトイレがパーソナルスペースであることをよく理解し、お客様のこれからの住まい方に合わせた提案を重要視しているためです。
トイレの壁紙交換とトイレのリフォームを少しでも検討・お悩みの場合は、ぜひ一度、リライブにご相談・お声がけください。
トイレの壁紙交換は、交換できない部分を残してしまったり、床のくり抜き跡を便器のリフォーム時に残してしまったりしないためにも、トイレリフォームと同時に行うのが望ましいことがわかりました。
この記事も参考にして、ぜひ自分の住まい方に合った壁紙交換のタイミングを見つけてみてください。