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先日、このブログでクッションフロア選びでお悩みの方のご参考になればと、
「トイレの床材 いろいろなクッションフロアのご紹介」
と言う記事を書きました。
・・・・ですが、何故か消えておりました。
あんなに一生懸命何時間もかけて書いたのに・・・
*スタッフIが後日まとめ直しました。
ちなみにクッションフロアとは、
床に貼るビニール製でクッション性のある床材ですが、
トイレのリフォームをする時は、
床のクッションフロアだけ貼り替える場合と、
壁のクロス(壁紙)も貼り替える場合と
ございます。
床だけ貼り替えてもすごくオシャレなトイレにもなりますし、「リフォームをした」と言う感じもすごく出るので、トイレのリフォームを行う時は、床のクッションフロアだけの張り替えもオススメです。
今回はそういったトイレの内装で特に、
壁紙選びでお悩みの方
のご参考になればと思い、当店「住設ショップリライブ」で施工させていただきました事例を、ご紹介したいと思います。
トイレの空間の写真を撮るのが難しく、分かりにくいかもしれませんが予めご了承下さい。
当店の場合は、トイレのクロス(壁紙)の貼替えのご依頼も沢山いただきます。
トイレはドア側の壁を含めると4面壁がございますが、4面全てを一つのクロスで貼る必要はございません。
最近ではアクセントとして、壁1面だけ別のクロスを貼るケースも沢山ございます。
正面の壁にアクセントとして色を変えたり、側面の壁にアクセントを持ってきたりなど色々ございます。
クロスを変えるだけでトイレの雰囲気は一気に変わりますし、お洒落なトイレに仕上げるかどうかは、クロス選びで決まると言っても過言ではないでしょう。
柄物や色物、シンプルなものまで壁紙は沢山ございます。
トイレはリビングなどとは違い空間が狭いので、仮にアクセントに柄のはっきりしたクロスや、色の濃いクロスを貼っても違和感なく収まります。
リビングだとアクセントとして、1面柄や色物を貼ると1面が大きいので、圧迫感を感じるかもしれませんが、トイレの狭い空間だからこそ、遊び心で色々な組合せを楽しんでいただけたらと思います。
しかし、この壁紙を選ぶのが難しいですよね。
カタログにはそれこそ何百種類とサンプルがあるので、どれを組合せたら良いのかも迷ってしまいます。
さらにサンプルが小さいとイメージもしにくいですよね。
カタログを見るにしても、リビングの照明の下で見るのとトイレの照明の下で見るのとでは、見え方が変わってきます。
トイレはオレンジがかった色の照明を取付ているところがほとんどなので、全体にオレンジが足されて見えます。
これらの事を考えながら、数ある中から参考もなく選ぶのは至難の業とも言える壁紙選びすが、このブログ記事がお役に立てれば光栄です。
それと最後に壁紙選びの注意点も書いておりますので、どうぞそちらもお読みいただければと思います。
それでは早速ご紹介したいと思います。
まずはアクセントのあるトイレです。
(感想を書いておりますが、あくまで個人的な感想ですので、予めご了承下さい。)
まずはこちらです。
パット見た感じは3種類の壁紙を貼っているようにも見えますが、これは2種類の壁紙です。
右の壁にアクセントのグリーンを貼っており、正面と右は白を貴重とした柄物の壁紙を貼っております。
右の壁にはグリーンの色が少し反射して写っています。
落ち着いた雰囲気で、床のナチュラルな木目のクッションフロアとも良く合い、清潔感のあるお洒落なトイレに仕上がりました。
正面の壁に茶色の壁紙をアクセントにし、周りを白い壁紙を貼っております。
写真の便器はLIXILのリフォレと言う、収納一体型トイレですが、この商品を選ばれる時は全面を同じ壁紙にするのではなく、アクセントを入れられるお客様が多いですね。
先程もLIXILのリフォレで右にアクセントを貼っておりましたが、正面にアクセントを貼るケースが、リフォレでは多いです。
これはグレーとホワイトの組合せです。
グレーの壁紙はアクセントに貼ると、それだけでオシャレに仕上がりますね。
今回は1面だけでなく、2面をづつ貼り分けををしております。
正面と左面にグレーを貼り、右と後ろの壁にホワイトの壁紙を貼っております。
これはマンションで右奥にパイプスペースがあるのですが、そのパイプスペースは白にしてるところが、良いのかもしれませんね。床のランダムなクッションフロアとも良く合っていました。
こちらはトイレを入った正面の壁になるのですが、便器を正面に見ると左の壁にアクセントを貼っております。
石のようにも見えますが、古いアンティーク調の木目の壁紙をアクセントに1面だけ貼り、その他はホワイトです。
ちなみに便器は、PanasonicのアラウーノL-150です。
フタがオプションにはなるのですが、このように木目だったり赤など、数種類選べる事が出来ます。
高級感のあるトイレにも見えますし、どこかのお店のトイレのような雰囲気でとてもオシャレです。
これは先程ご紹介したパイプスペースのあるトイレと同じようなトイレです。
今回は右側の壁、トイレを入った正面になるのですが、こちにアクセントとして黒い壁紙を貼っております。
黒と言っても壁紙の種類によっては少し紺色にも見えたり、少し優しく見えたり、高級感のあるようにも見えたりと、種類によって見え方も異なります。
こちらの壁紙はどちらかと言いますと、高級感より優しい感じの黒い壁紙です。
ただ1面に黒を貼っているだけですが、真っ白なトイレよりも引き締まって見えてこれだけでも、シンプルでオシャレです。
こちらもマンションのトイレです。
黄色の水玉の壁紙をアクセントにしているケースです。
ポップなイメージでトイレ全体が明るくなり、すごく可愛い雰囲気でした。
トイレと言えば汚れたり汚いイメージがあるかもしれませんが、こんな壁紙を貼っていると、そんな負のイメージもなくなってしまいますね。
レンガ調の壁紙をメインに、ホワイトをアクセントにしたオシャレなトイレです。
全体をレンガの壁紙を貼るのではなく、正面だけ白い壁紙を貼っているので、奥行きを感じますよね。
床のナチュラルなクッションフロアとレンガ調は、相性抜群でアメリカンな雰囲気で遊び心のあるトイレですね。
せっかくトイレをリフォームするなら、これくらいの遊び心が合っても良いですよね。
トイレのリフォームをする前から、正面の壁は黄色いアクセントの壁紙を貼っており、すごくポップな雰囲気のトイレでした。
新しくお選びいただいた壁紙は、グレーの下地に白い柄の入った壁紙をアクセントにし、周りの壁紙もホワイトではなく、ほんの少しグレーがかった壁紙を選ばれております。
モダンな雰囲気の落ち着いた大人なトイレに仕上がりました。
わりと横幅のあるトイレで、正面の壁に柄のアクセントを持ってきておりますが、全く圧迫感はなくすごくオシャレなトイレになりました。
床はタイル調のクッションフロアです。
普段はアクセントになりそうな黒の壁紙をメインにし、鳥や草木の柄のある壁紙を、横1面にアクセントとして貼っております。
一瞬柄の壁紙に目が奪われるのですが、その後全体の黒い壁とのバランスも目に入り、実際に見ないと分かりにくいかもしれませんが、すごくオシャレでした。
トイレは唯一、家の中でプライベートが守られている空間ですが、そのプライベートの空間がオシャレだったり、落ち着きのある雰囲気になるのはすごく良いですよね。
電気を付けずに写真を撮って、本当に申し訳ございません。
すごく伝わりにくいかもしれませんが、すごくオシャレなトイレでした。
今回のアクセントは、なんと言っても正面と天井にアクセントを貼っているところです。
幾何学的と言いますか、ランダムに数種類の色の模様が入っている柄の壁紙を、正面からそのまま天井にまで貼っております。
通常トイレに入った時に、天井はなかなか目に入らないのですが、ここのトイレは正面からゆっくりと天井まで見てしまう。
しかも見えないところのオシャレ言いますか、天井に柄の壁紙を貼るところが良いですね。
アクセントに1面だけ貼ったり、2面づつ2種類の壁紙を貼るのもオシャレですが、このように正面、天井、後ろの壁のように直線的に貼り分ける方法もとてもオススメです。
この組合せもすごく良かったです。
先程の壁紙もそうですが、個人的には植物や鳥などの柄物の壁紙を選ぶのはすごく難しいように思うのですが、こちらのトイレは本当にオシャレでした。
わりと大きめの植物の柄の壁紙をアクセントに選ばれており、その周りの壁紙はホワイトではなく、ほんの少しグリーンが入っている壁紙です。
床も同じくほんの少しグリーンが入っております。
自分が柄選びが得意ではないので、このようなお洒落なトイレは羨ましく思います。
どこかおしゃれなカフェにあるようなトイレです。
柔らかいグリーンの模様が入った壁紙を、両サイドに貼り正面にホワイトを貼っております。
この柔らかい雰囲気が、シンプルなタンクレストイレによく合いますよね。手洗い器と紙巻器の木目とグリーンの壁紙も、見事にマッチしておりました。
*ちなみにこの便器はPanasonicの新型アラウーノで、すでに廃盤になっている商品です。
(後継はL-150シリーズになります。)
こちらのトイレもすごくカッコいいトイレに仕上がりました。
やはりグレーはそれだけで雰囲気がありますよね。
シンプルなグレーの壁紙と、柄物の壁紙がよく合っていますね。柄の色合いも明るいものではなく、すこし落ち着いた色合いの柄なので、それがグレーの雰囲気に合っているのかもしれませんね。
床の木目のクッションフロアも、板巾の広い木目のしっかりとしたクッションフロアですごく良かったです。
迷われた時はこれではないでしょうか。
先程にもありました、植物と鳥の柄の入った壁紙です。
正面に一面貼っているだけですが、真っ白のトイレとは雰囲気が全然違いますね。
この植物と鳥の柄の壁紙は、結構選ばれるお客様はいらっしゃいます。初めて見てから私もこの壁紙はすごく好きな壁紙の一つです。
清潔感もあって華やかでアクセントにオススメの柄ですね。
もはやグレーは鉄板と言って良いのではないでしょうか。
「グレー+ホワイト=渋い」
男性から見るとおそらくこう言う式が成り立つように思います。
シックで大人な雰囲気のトイレに仕上がりました。シンプルな壁紙ですが、グレーのアクセントには横に筋の模様が入っています。
「渋いトイレ」この一言に付きます。
カッコいいトイレを目指している方には参考になるのではないでしょうか。
シンプルなトイレですが、お洒落なトイレにしか見えません。
やはりシンプルには勝てないのでしょうか?
こちらはグレーに水色を足したような色合いの壁紙を、正面の壁にアクセントではり、周りに白い壁紙を貼っております。
こうなると当然便器は白ですね。このようなシンプルでオシャレな壁紙の時は、やはり便器は白がイイですね。
落ち着きのある凛とした雰囲気のトイレで、「大人トイレ」ですね。
こちらはアクセントの壁紙と床のクッションフロアの組合せがバッチリの事例です。
最近は本当にグレー系の壁紙を選ばれるお客様が多いと思います。
こちらもマンションのトイレで、パイプスペースの部分もグレーンの壁紙を貼っております。
周りも床もホワイトだったとしても、ぜんぜんカッコイイトイレになっていたでしょうが、ここに柄物のクッションフロアを組み合わせるところが、オシャレですね。
床の色合いとアクセントの色合いも合っていて、とてもカッコいいトイレでした。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、すごくオシャレなトイレでした。
メインにどこかのデザイナーがデザインしたような、柄の壁紙を貼り、正面にアクセントとして紺色の壁紙を選んでおられます。
トイレのリフォームが完成した時は、すごく良いと思いました。なんと説明していいか難しいのですが、明るい雰囲気のトイレです。
カッコよくもありオシャレでもあり、大人っぽさもある。そんなトイレでした。アーティスティックなトイレですね。
こちらも大人なトイレでした。
床のアンティーク的なクッションフロアと両サイドの紺色の壁紙がすごく良く合い、正面に通常メインとなるホワイトの壁紙をアクセントにしております。
古い洋館にこのようなトイレがあるような、そんな渋みのあるトイレになりました。
なんか絵が飾られてても良いような、雰囲気のあるトイレに仕上がりました。
こちらも先程と同じく、グレーの壁紙をアクセントに貼っております。
ここは床のクッションフロアも特徴的ですよね。
ホワイトをメインとした壁紙に、アクセントでグレーの壁紙を貼り、その中間のようなランダムのトーンが違うグレーのクッションフロアを貼る。すごくおしゃれでした。
しかもついでではないのですが、フタが黒いトイレ。カッコイイですね。周りの壁紙とフタの黒がバッチリ合っていました。便器はPanasonicアラウーノL-150の手洗いカウンター付きです。
優しいトイレです。
トイレに入った瞬間に優しい気持ちになりそうな。そんなトイレに仕上がりました。
ブルーのチェック柄とトイレのキャビネットの木目が、すごく優しい雰囲気を出してますね。
ブルーは寒いイメージがありますが、この柄は逆に温かみさえ感じるような雰囲気で、明るい木目ともよく合っておりました。
LIXILのリフォレとアクセントの壁紙の組合せは、本当によく合うのでオススメです。
優しい続きでこちらもいかがでしょうか?
先程と同じくトイレはLIXILのリフォレで、リフォレの後ろの壁にアクセントとして、柔らかい春のようなグリーンの壁紙を貼っております。
キャビネットの色は一番明るいクリエペールです。床、キャビネット、アクセント。これらがバッチリと合っていますね。先程の優しさに温かみがプラスされたようなトイレです。
こちらも優しい雰囲気もありながら、柄物の壁紙をアクセントにしたすごくオシャレなトイレです。
幅の広い面1面に、アクセントとして柄の壁紙をはりその他を柔らかい雰囲気の水色の壁紙を貼っております。
便器、キャビネット、紙巻器が全てホワイトで統一しているので、壁紙がすごく映えて良い仕上がりになりました。こんな柄の壁紙の使い方も良いですよね。
いかがでしたでしょうか?
まだまだ当店でトイレリフォームをご依頼いただいた中には、沢山のアクセントを活かした壁紙の施工事例があります。
ここですべてをご紹介するのは、難しいので今回は一部をご紹介させていただきました。これからトイレのリフォームで、壁紙の貼替えを御検討されている方のご参考になれば幸いです。
当店のリフォーム事例(内装あり)
それと最後に、
壁紙選びで一つ注意点がございます。
壁紙のリフォームを行う場合は、通常は壁紙の分厚いものを選ぶ方が良いとされております。
それは壁紙はもともと貼っている物を剥がして、新しく貼るのですが、その際凹凸があるとパテ埋めをして平らにしてから、壁紙を貼ります。
しかし、わずか1㎜以下の凹凸でも表面にその跡が出てしまう壁紙もございます。薄い壁紙や無地の1色だけの壁紙などは、わりと凹凸が顕著に出やすい場合があります。
その他通常の物でも、凹凸が少し目立つ場合がございますので、それらが気になる方は、
リフォーム用の分厚い壁紙か量産品の壁紙をおすすめ
します。
当店では、トイレの空間はリビングなどの広い部屋と比べると狭いので、多少凸凹が出たとしてもあまり目立ちにくくあります。
だったら「せっかくトイレのリフォームをするなら、好きな壁紙を自由に貼る方が良いのでは」と考え、これらの色物や柄物の壁紙も選んでいただいております。
せっかくのリフォーム。しかもトイレという限られたスペースで、唯一のプライベート空間なので、遊び心で壁紙を選んでみてはいかかでしょうか。
また他の壁紙の施工事例なども、今後ご紹介していきたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。
良ければ下記より当店の内装ページを是非ご確認下さいませ。