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今日はトイレのリフォームをする時に、手洗器のご相談をいただくことがあるのですが、今回は狭いトイレの時に手洗器をどうするのか?
と言うところをご紹介したいと思います。
古い和式トイレの場合が一番狭いのですが、この場合は手洗器を別に付けるのは正直困難なので、
今回はもともと洋式トイレで狭い場合に絞ってご紹介したいと思います。
狭いトイレとはどのようなトイレになるのでしょうか。これは人によって狭いの感覚は様々ですが、お客様の声で多いのが奥行きが110センチ前後の時に、「家のトイレは狭いから」と言うお声をいただくように感じます。だいたい一般洋風便器の全長が76センチ。そこに便座が乗るので、だいたい77~78センチくらいでしょうか。奥行き110センチのトイレですと、便器の先端から座った時の前の壁までの距離が、33~34センチとなります。男性の方ですと狭く感じるかもしれません。このような時にお客様が選ばれる便器でたまにあるのが、タンクレストイレです。タンクレストイレの場合は、TOTOネオレストやPanasonicアラウーノが約70センチ。LIXILサティスSで65センチとなるので、確かにタンクレストイレは狭いトイにはオススメです。しかしここで問題がございます。タンクレストイレにすると、手洗器がなくなってしまいます。「別に手は外で洗うからいらない」と言う方には問題ないのですが、トイレの中に手洗器が必要な場合は、タンクレストイレを選んでしまうと手洗器がなくなってしまいます。ではこの場合はどうすれば良いか。
例えば下の画像のように、手洗器を別で設置する場合を見てみましょう。
この画像は奥行きが広いトイレなので、参考に見ていただきたいのですが、このように手洗器を別で狭いトイレに設置しますと、手洗器の厚みがある分まずトイレに圧迫感が出ます。さらに奥行きが狭い分、便器と手洗器が近すぎるので、便器に座った時に膝が手洗器に当たってしまいます。狭いトイレの場合は、少しでもトイレを広く使えう工夫が必要ですので、これでは使い勝手がすごく悪いので、このような手洗器の設置方法は、狭いトイレには不向きです。ちなみにこの手洗器は、手洗器を設置する場所に給水管と排水管を、床下などから引いてこないといけませんので、工事の費用もかかります。
ではこのような便器はどうでようか。これは隅付便器と言うタイプの物ですが、選択肢としてはありです。この隅付便器は排水芯によって、便器の全長は変わりますが、一般洋風便器に比べると全長は短いので、トイレを広く使うことが可能になります。ただ、現在一般洋風便器をご使用されている方にとっては、隅付便器を設置するのをお考えになる方は少ないですね。これはタンクを壁に固定しますので、壁にネジの穴が開いてしまうのと、タンクが壁にくっついているので、手を洗った時に壁紙に水がかかってしまい、壁がカビてしまうのでオススメとは言えないかもれません。ただトイレを広く使えて手洗器も設置できるので、選択肢としてはありだと思います。
それではもう一つ、手洗器を設置する方法をご紹介したいと思います。
これはPanasonic新型アラウーノのコーナータイプです。このような商品があるのを、ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、これはタンクレストイレでありながら、手洗器を備えている狭いトイレにピッタリの商品です。画像はアラウーノですが、TOTOのネオレストやLIXILのサティスにも同じ商品はございます。この商品は、上でもご紹介しました手洗器のように、給水管や排水管を引いてこなくても、今ある配管を使用できるので、余分な工事をする必要がございません。狭いトイレの場合は、トイレの手前の方に手洗器を付けるのは、上でもご紹介しましたように、便器に座った時に膝が手洗器に当たる事があるので、狭いトイレには不向きです。そうすると手洗器は必然的に、狭いトイレの場合は後ろ側に設置するのが、トイレを広く使うためにはベストとなります。そうするとトイレを少しでも広く使えて、尚且つ手洗器を設置したい場合は、このようなタンクレスにコーナー手洗器が付いた商品が、オススメとなります。タンクレストイレのコンパクトなサイズを活かしながら、手洗器も設置が出来て、余分な工事も必要がない。
問題があるとすれば、このような手洗器付きの便器は、通常の便器と違い設置条件が少しあります。画像でもお分かりになるかもしれませんが、手洗器を設置する部分に止水栓やコンセントがあると、設置ができません。それと予算です。通常のタンクレストイレより手洗器が付いている分、値段は少し高くなっております。あとは見た目です。コンパクトでスッキリと収まっておりますが、人によってはデザインが気になる方も、いらっしゃるかと思います。
それらがクリア出来ればこのタイプの便器が、狭いトイレに手洗器をする場合にはオススメです。どんな工事や商品でも、お金とスペースがあればなんでも出来ます。しかしそれらには限りがございますので、いま世の中に出ている商品で、工夫をして最適な選択をするのが一番だと思います。なので、もちろん手洗器付きのタンクレスがオススメではございますが、選択肢として先ほどの隅付便器もありだと思うのです。
一言で『せまいトイレ』と言いましても、どのくらいの広さの
トイレを『せまい』というのかは、人それぞれだと思います。
『うちのトイレはせまい』と仰るお客様のご自宅のトイレを拝見すると
一般的な広さで、そこまで『せまい』というわけでもない事もあります。
そこで本日は、当店で実際にトイレリフォームをされたお客様の
リフォーム事例を、トイレの広さ・設置したトイレ商品の情報も添えて
ご紹介させていただきます。
トイレリフォームをお考えの皆さまの、ご自宅のトイレの広さや条件に
似たリフォーム事例があるかも知れませんので、ぜひ参考にご覧ください。
●トイレの広さ
幅:840mm 奥行き:1195mm
(リフォーム前)
(リフォーム後)
新しい便器・タンク:LIXIL アメージュZ リトイレ
新しい便座:KAシリーズ(ウォシュレット付き)(壁リモコン付き)
こちらのご自宅では、トイレ交換と同時に、便座をウォシュレット便座に
交換されました。これからは、おしり洗浄もできますし、暖房便座機能も
付いているので、寒い日もお尻が温かく快適になりました。
また、床のクッションフロアも同時に貼り替えたので、床まわりの
見た目がスッキリしました。
壁のピンク色部分は、以前トイレのタンクがあった部分の跡です。
壁紙クロスも貼り替えられますと、タンク跡はキレイに隠すことができます。
●トイレの広さ
幅:725mm 奥行き:1180mm
(リフォーム前)
(リフォーム後)
新しいトイレ:LIXIL アステオ
(ウォシュレット便座一体型トイレ)(壁リモコン付き)
こちらのご自宅では、介護が必要な方がおられるため
少しでもトイレを広く使いたい・手洗いは必要とご要望をいただき
コンパクトサイズのアステオを設置いたしました。
写真ではトイレが大きく見えますが、実際には以前のトイレよりも
トイレの位置が5~6cmほど後ろに下がり、以前よりは
トイレと壁の間のスペースが広くなっております。
●トイレの広さ
幅:800mm 奥行き:1300mm
(リフォーム前)
(リフォーム後)
新しいトイレ:TOTO GG1-800
(ウォシュレット付き)(壁リモコン付き)
こちらのご自宅は、トイレの右隣の飛び出した壁部分に配管が
通っているので、トイレを設置できる横幅がせまい状態でしたが
手洗器が大きく、手が洗いやすいトイレが設置できました。
トイレ左横に飛び出していた配線もなくなり、スッキリとした
トイレになりましたね。
●トイレの広さ
幅:780mm 奥行き:1200mm
(リフォーム前)
(リフォーム後)
新しい便器・タンク:LIXIL アメージュZ リトイレ
新しい便座:パッソ(ウォシュレット付き)(壁リモコン付き)
こちらのご自宅では、これまで20年ほど使用されてきた便器が
座った時の高さが低いので、座った時の高さが高くなるトイレを
お探しでした。新しいトイレは、以前のトイレよりも座面が高くなり
立ち座りの際の、足腰への負担も軽くなりました。
●トイレの広さ
幅:800mm 奥行き:1065mm
(リフォーム前)
(リフォーム後)
新しい便器:LIXIL 品番:C-P13S
新しいタンク:LIXIL 品番:DT-870XY38
便座:以前からご使用されていた便座を、引き続きご使用
こちらのご自宅では、隅付便器を新しくするトイレリフォームをご依頼いただきました。
隅付とは、上の写真のように壁の角に三角形のタンクがあるタイプのことをいいます。
こちらのご自宅では、奥行きが狭いため、タンクと便座が正面を向く一般的なトイレを
置くと、狭くなりすごく使い勝手が悪くなるため、隅付トイレになりました。
また、トイレ交換と同時に、床のクッションフロアも貼り替えられましたので、
床がキレイになり、トイレの雰囲気がスッキリとました。
便座は、以前からご使用されていた物を、引き続きご使用になられるとのことでしたので
新しい便器に、再度お取り付けさせていただきました。
●トイレの広さ
幅:760mm 奥行き:1100mm
(リフォーム前)
(リフォーム後)
新しい便器・タンク:LIXIL アメージュZ リトイレ
新しい便座:KAシリーズ(ウォシュレット付き)(壁リモコン付き)
新しいトイレのウォシュレットは、壁付けのリモコンで操作できるようになったので
便座横のスペースに操作盤がなくなりました。また、タンクの左横から出ていた
配管も見えなくなったので、とてもスッキリとしました。
こちらのご自宅では、トイレ交換と同時に、床のクッションフロアも貼り替えられ
ました。以前の明るい色とは違い、シックな色合いにされましたので
トイレ空間の雰囲気がグッと引き締まりましたね。
●トイレの広さ
幅:745mm 奥行き:1189mm
(リフォーム前)
(リフォーム後)
新しい便器・タンク:TOTO ピュアレストQR
便座:以前からご使用の便座を、引き続きご使用
こちらのご自宅は、床の排水芯が少し特殊な120mmでしたので、
取付けられるトイレが少ない設置条件でした。そのため、これまでは
『カスカディーナ』というコンパクトな便器をご使用になられていましたが
トイレの自体を後の壁から離れて設置されていたので、人が動けるスペースが
窮屈になっていました。
床排水芯が120mmのままでは、設置できるトイレが限られるため
今後またトイレリフォームをされる時のことも考えて、排水芯をどんなトイレでも
ほぼ取付けが可能な200mmに変更する工事をしました。
また、以前は床と壁の一部がタイルでしたが、床に木工事を行い、その上に
水滴に強く、お掃除がカンタンなクッションフロアを施工致しました。
見た目もスッキリとして、今後はお掃除もラクラクになりました。
●トイレの広さ
幅:800mm 奥行き:1205mm
(リフォーム前)
(リフォーム後)
新しい便器・タンク:TOTO ピュアレストQR
新しい便座:TOTO S1シリーズ(ウォシュレット付き)(壁リモコン付き)
以前は、便座の横(太もも部分)にウォシュレットの操作盤があるタイプの
トイレでしたが、新しいトイレでは、ウォシュレットは壁付けリモコンで操作が
できるようになったので、便器の両サイドがスッキリとして、トイレが広く
感じられるようになりました。
また、トイレ交換と同時に、壁紙クロスと床のクッションフロアの貼り替えも
されました。花柄の壁紙がとても明るくて可愛らしく、トイレ全体が明るく
広く華やかになりました。
(リフォーム前)
(リフォーム後)
新しいトイレ:LIXIL 収納一体型トイレ リフォレ
※収納棚・手洗器・便器・ウォシュレット便座・リモコン付き
トイレのフタを開けた状態が、下の写真です。
収納棚が付いたのに、トイレ全体が広く感じます。
壁付けのリモコンも、セットで付いてきます。
トイレの洗浄も、便座の開閉も自動でラクラク。
リモコンでも、洗浄やフタ開閉の操作が可能です。
紙巻器(ペーパーホルダー)は、追加でご注文いただきました。
下の写真の紙巻器は、棚板付きなので、小さな時計や
携帯電話の一時置きなどにも便利です。
その上、棚板の色を、トイレ後の収納棚の扉と同じ色で
統一できるので、トイレ全体の雰囲気を統一して
オシャレに仕上げたいお客様に人気の商品です。
こちらのご自宅では、トイレ交換と同時に
床のクッションフロアの貼り替えもご依頼頂きました。
新しい床では、明るい白基調の柄をお選び頂きましたので
トイレ全体が明るくなり、空間が広く感じられるように
なりました。また、白と茶色のコントラストがハッキリと
強調されたので、トイレのオシャレ度もアップしました。
●トイレの広さ
幅:800mm 奥行き:1035mm
(リフォーム前)
(リフォーム後)
新しい便器・タンク:TOTO 和式トイレ改修用便器
ウォシュレット便座:S1シリーズ
こちらの現場では、和式トイレを洋式トイレに変えるリフォームを
ご依頼いただきました。
少しせまいトイレでしたので、できるだけ空間を有効利用できるように
上の写真のように『三角タイプのタンク』の和式改修用便器を取付け
させていただきました。こちらの現場は、段差のある和式トイレでしたので
まず、和式トイレの段差を解体して、木工事でフラットな床をつくり
その上から、掃除がしやすく水滴に強いクッションフロアを施工しました。
以前あった排水口は埋めておりますので、以前のように床に水を
かけてブラシでこする掃除方法はできませんが、これからは
お掃除シートでサッと拭くだけで床掃除ができ、排水口からニオイが
あがってくることもないので、快適な空間になりました。
また、こちらのトイレには、和式といれだったためコンセントがありません
でしたが、トイレ工事と同時にコンセントも設置したので、
新しいトイレには『おしり洗浄機能』『暖房便座機能』がついた
ウォシュレット便座を設置することができました。
これで寒い日でも快適に、トイレをご使用いただくことができます。
床の段差もなくなり、安全で使いやすいトイレになりましたね。
●トイレの広さ
幅:890mm 奥行き:1205mm
(リフォーム前)
(リフォーム後)
新しい便器・タンク:LIXIL アメージュZリトイレ
ウォシュレット便座:KAシリーズ
こちらは、築35年のマンションで、以前は壁のスミに
三角形のタンクがついたタイプのトイレをご使用になられて
いましたが、給水管を移設することで一般的な洋風便器を
取り付けることができるようになりました。
トイレ自体は、少しだけ前に出ましたが、見た目もスッキリとして
掃除がしやすいトイレに変えることができました。
また、床のクッションフロアも貼り替えられたので
トイレ全体が明るくなり、トイレの清潔感もアップしました。
●トイレの広さ
幅:890mm 奥行き:1160mm
(リフォーム前)
(リフォーム後)
新しい便器・タンク:LIXIL アメージュZ
新しい便座:LIXIL KAシリーズ(壁リモコン付き)
新しい紙巻器:LIXIL 棚付き2連紙巻器
こちらは、築30年程のマンションでのトイレリフォーム実例です。
以前は、三角形のタンクがトイレの角の壁についているトイレを
ご使用になられていましたが、今回は一般洋風便器を取付け
させていただきました。
リフォーム前には、トイレの水を給水する止水栓が、
トイレ後の正面についており、新しいトイレを設置するのに
邪魔になっていましたので、排水管を移設して、少しでも新しい
便器が前に出て、スペースが狭くならないように致しました。
また、新しく棚付きの紙巻器も取付けられましたので、
これからは、棚の上に小さな時計や小物を置いたり
携帯の一時置きにも使えますので、便利になりました。
便座は、以前は便座の横に操作盤がついているタイプでしたが
新しい便座は、壁のリモコンで操作ができるようになりました。
便器の水を流すのも、リモコンで操作できるので
従来のように振り返って、タンク横のレバー操作で水を流す
手間がなくなり、腰が痛い方にもやさしいトイレになりました。
トイレの広さ
幅:810mm 奥行き:1240mm
(リフォーム前)
(リフォーム後)
新しい便器・タンク:TOTO ピュアレストQR
新しい便座:TOTO アプリコットF3A(壁リモコン付き)
以前は、TOTO製のCZ440・SZ441というコンパクトな便器を
ご使用になられていました。
新しい便器・タンクのピュアレストQRは、全長が760㎜で
以前のトイレに比べますと6㎝トイレが前にでております。
しかし、こちらのご自宅のトイレは、奥行きが1240mmありましたので
6cmトイレが前に出ても、問題なくご使用いただくことができました。
また、こちらのご自宅では、トイレ交換と同時に
床のクッションフロアの貼り替えと、ソフト巾木の交換も
されました。新しい床材は、明るい色をお選びになられました
ので、トイレ全体の雰囲気が明るくなりましたね。
また、明るい色は、膨張効果がありますので、同じ空間でも
明るい色を使ったほうが、視覚的に広く感じることができるので
とてもオススメです。
実際に、こちらのご自宅でもトイレが以前より前に6cm出ましたが
トイレ全体が明るくなったため、狭くなった印象はなく
逆に広くなったようにも感じられます。
トイレを広く使いたいとお考えの方には、オススメの方法ですね。
●トイレの広さ
幅:790mm 奥行き:1250mm
(リフォーム前)
(リフォーム後)
新しいトイレ:LIXIL リフォレ(壁リモコン付き)
※おしり洗浄便座・収納棚・手洗器・壁リモコン付き
こちらのご自宅では、以前は洋風一般便器をご使用でしたが
新しいトイレでは、LIXIL製の収納一体型トイレをお取り付け
させていただきました。
『せまいトイレに、収納付きトイレを付けたら、もっとせまくなる』と
心配される方もおられますが、写真でご覧いただけるように
収納棚をつけても、以前のトイレとほとんど広さは変わりません。
それは、新しいトイレの収納棚の中に、トイレのタンクや
配管・配線も収納しているからなのです。しかも、タンク以外にも
収納スペースはありますので、これからは、買い置きの
トイレットペーパーやお掃除ブラシ・お掃除シート・生理用品なども
トイレの後の収納棚に片付けられるので、トイレがスッキリとして
使いやすくなります。
また、棚の上はカウンターになっているので、これまでは置けなかった
小さな時計や装飾品なども置くことができます。
携帯電話の一時置きにも便利ですね。
また、収納棚付きトイレ『リフォレ』は、お掃除がカンタンなことも
大きな特徴のひとつです。
これまでの一般洋風便器は、便器の形がデコボコしていて
拭き掃除が面倒です。また、便器の両側の床や、奥の壁との
間の床掃除も、手を伸ばして便器に顔を近づけて掃除しなくては
いけなかったので、とても大変でした。
しかし、『収納一体型トイレ リフォレ』は、後の壁に収納棚を
ピッタリと付けて設置して、タンクや配管は棚の中。
トイレ自体は、タンクレスのような便器と便座だけで凹凸がありません。
トイレも床も、お掃除シートでカンタンにサッとお掃除できます。
『うちには、トイレの中に配管があるから、無理かも』とお考えの方も
大丈夫です!リフォレは、配管のあるトイレにも対応しております。
とっても使いやすくて、お掃除しやすいトイレですから
実際に当店でリフォーム施工をさせていただいたお客様からも
『使いやすくなった』
『トイレがキレイになって嬉しい』
『しばらくトイレの中にいたいと思った』
などと、お喜びの声を多数いただいております。
●トイレの広さ
幅:770mm 奥行き:1210mm
(リフォーム前)
(リフォーム後)
新しいトイレ:Panasonic 新型アラウーノ(壁リモコン付き)
こちらのご自宅では、これまでTOTO製のコンパクトなタンクの
トイレと、便座の横に操作盤がついているタイプの
ウォシュレット便座をご使用になられていました。
新しいトイレでは、Panasonic製の人気タンクレストイレである
新型アラウーノをお選びいただきました。
新型アラウーノは、写真では隠れてしまっていますが
ウォシュレット便座の操作が、壁付けリモコンでできます。
操作が座ったまま、ラクな姿勢でできるだけではなく
便座横の操作盤がなくたったので、見た目もスッキリとしました。
また、こちらのご自宅ではトイレ交換と同時に
床のクッションフロアとソフト巾木の交換もご希望頂きましたので
新しいトイレでは、黒基調のスッキリとオシャレな雰囲気になりました。
こちらの床材は、新型アラウーノと相性がよく
当店で新型アラウーノをご注文いただいたお客様の多くが
こちらの柄をお選び頂いております。
もちろん、新型アラウーノは、木目のナチュラルな空間にも
よくあうトイレですので、床材を一緒に変えられる場合は
木目もご参考にご検討くださいませ。
●木目がオシャレな床クッションフロアの参考例
●トイレの広さ
幅:850mm 奥行き:1280mm
(リフォーム前)
(リフォーム後)
新しいトイレ:Panasonic NEWアラウーノV(壁リモコン付き)
こちらのご自宅は、これまでTOTO製の便器(品番CS670P)と
タンク(品番SCP671BA)をご使用になられていました。
新しいトイレは、Panasonic製のNEWアラウーノVをお選びに
なられました。NEWアラウーノVは、タンクがない分スリムで
奥行きがコンパクトですので、せまいトイレにもオススメです。
しかも、タンクがないのに、大きな手洗器はついているので
手洗器をトイレとは別に設置する余裕がない空間に
適しています。
また、壁付けリモコンもついています。
壁リモコンの拡大画像は、こちらです
壁付けリモコンの操作で、トイレに座ったまま水を流す
ことができるので、腰が痛い方に優しい機能です。
また、こちらのご自宅の便座には、上記以外にも
こちらのパーツが付いております。
こちらのパーツは、人の動きを感知するセンサーで
トイレに人が入ってくると、こちらのセンサーが反応して
トイレのフタが自動で開きます。
トイレのフタが自動で開閉する機能なんて必要かな?と
思われる方もおられるかも知れませんが、
妊娠している方や、ご年配の方、腰の悪い方には
とても嬉しい機能なのです。
健康な時は、トイレのフタの開け閉めは、なんてことない
作業なのですが、腰が痛い時は、このフタを開ける作業
だけでも激痛がはしり、大きな負担になることがあります。
実際、私も一時期、歩くだけでもツライ腰痛に悩まされた
時期がありまして、トイレでフタを開け閉めしたり、
トイレの後に振り返って、レバー操作で水を流すだけでも
大変な思いを致しました。
だからこそ、この壁のリモコンで水を流せる機能や
自動でトイレのフタが開閉する機能のありがたさを
実感しております。
お家によっていろいろなケースや、状況があると思いますので、ご検討されている方は是非当店にご相談下さい。いろいろなパターンを考え、最適な方法をお客様と一緒に考え、ご提案させていただきます。当店エリア内であれば、無料で下見見積りにもお伺いしておりますので、いつでもお気軽にご利用下さい。よろしくお願いします。