トイレの壁や床の変色が気になる。

タイルの壁や床を、壁紙クロスとクッションフロアの床にしたい。

トイレの床を、オシャレな木製の床にしたい。

そんな方に、本日はトイレの内装についてお話をさせて頂きます。

 

トイレの床と壁のリフォーム

当店では、トイレの交換と同時に壁や床のリフォームも

承っており、壁紙と床材は、色や柄・素材がとても豊富にあるので、お客様の

好みにあわせて様々な内装をご注文頂いております。

もちろん、段差のあるトイレをバリアフリーにすることも可能です。

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水廻りの床は、何がいいのかな?

タイルなら、水汚れに強そうでいいのかな?

おしゃれな木の床にしたいな。

 

そんなご相談も、よく頂いております。

タイルの床は、確かに水汚れに強く、汚れてもブラシと水で洗浄できるので

タイルを希望される方もおられます。

しかし、タイル床は冷たく、硬く、濡れると滑りやすくもあります。

冬にはタイルの床や壁が冷たくなるので、気温の変化に敏感で体調を崩され

やすいご年配の方などには、おすすめではありません。

また、手を洗った後の水滴や飛び散ったオシッコでタイル床が濡れていると

とても滑りやすく、転倒した場合は床がとても硬いので危険です。

 

次に、木の床はどうでしょう。

確かに木の床はとてもおしゃれで、温かみもありますよね。

木目の色によって、明るい木目は優しい空間になり

暗い色の木目は、高級感がでます。

しかしながら、木は水滴が度々つくと変色して、腐食してしまいます。

そうなると、せっかくオシャレな床も、汚く変色・腐った床になって

不潔なトイレのイメージになってしまいます。

●変色した木製床のリフォーム

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当店では、水に強く、柔らかい素材でお掃除もしやすい床材として

クッションフロアをご案内させていただいております。

クッションフロアには、オシャレなタイル調の柄や、

様々な色と素材感の木目調などもあり、種類はとても豊富にあります。

お掃除は、トイレのお掃除シートでサッと拭くだけなので

とっても簡単・清潔です。

●劣化した木製床を、木目のクッションフロアにリフォームした例

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●当店の施工例

1.床クッションフロアの貼替

interia (1)

2.壁紙クロスと床クッションフロアの貼替

interia (2)

3.タイル壁と床を、クロスとクッションフロアに変更

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柄によっては、タイル柄などはリアルな見た目を出すために

タイルの継ぎ目部分が少し凹んでいますので、

凹み部分のお掃除が面倒!と思われる方は、凹凸のないデザインも

沢山ありますので、そちらからお選びいただけます。

 

お客様に柄をお選びいただく時は、素材の実物サンプルが貼り付けてあるカタログを

ご自宅へ無料でお送りさせていただいておりますが、こちらは数に限りがございますので

工事のご依頼をいただいた方のみとなっております。

本日は、お客様にお送りさせていただくカタログをインターネットでご覧頂ける

サイトがございますので、そちらをご案内させていただきます。

 

●壁紙クロスのカタログ:SP

※こちらは追加費用のないクロスで、リフォーム用に向いているクロスです。

※色柄は白色が多いですが、様々なエンボス柄が豊富にございます。

SPのウェブカタログを見る
SP

●壁紙クロスのカタログ:リザーブ

※こちらはグレードアップクロスで、色や柄・素材が豊富にございます。

リザーブのウェブカタログを見る
RESERVE

●床材クッションフロアのカタログ:Hフロア

※水に強い素材で、柄も木目調・タイル調など豊富にございます。

Hフロアのウェブカタログを見る
CF

●自分で、好きな柄を組み合わせるのが大変・・・

そんな方には、内装プランがオススメ!

当店でご用意させて頂いた「壁紙✕床材おすすめプラン」がございます。

完成イメージの画像と一緒に、壁紙や床材の品番が掲載されているので

お好きなプランの番号をご指定いただくだけで、内装が決定致します。

また、内装にあう紙巻器やタオル掛けなども合せてご紹介させていただいて

おりますので、ぜひ参考にご覧くださいませ。

「壁紙✕床材おすすめプラン」ページを見る

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LIXILリフォレとクロスの組合せ

リフォレの事例をご紹介したいと思います。もちろん施工事例にもアップはしておりますが、ここでは詳しくご紹介したいと思います。
今回は兵庫県宝塚市で施工させて頂きました、リフォレをご紹介したいと思います。
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相変わらずスッキリしてカッコイイですよね。キャビネットのカラーはクリエダークで、便器のカラーはピュアホワイトになります。画像の隅の所にドアの額縁が見えると思いますが、額縁の色とキャビネットの色がほぼ同じなので、統一感はばっちりです。窓の額縁も、もちろん同じ色です。LIXILは建材メーカー「トステム」も入っているので、キャビネットカラー等は建具と良く合うものになっているかもしれません。実際に現在のトステムの室内ドアのカラーバリエーションは、LIXILリフォレのキャビネットカラーと同じカラーになっています。 画像にある棚手すり(2連紙巻器と手すりが一体になっている物)も、キャビネットカラーと同じクリエダークです。

今回の事例は便器と紙巻器の交換だけではなく、床のクッションフロアと天井、壁のクロスも張替えさせて頂いております。壁のクロスは一見何の変哲もない白いクロスに見えると思います。確かにクリエダークの色をお選び頂いた場合、クロスが白だと、色が映えて清潔感や高級感がぐっとましますので、すごく良い組み合わせだと思います。この画像のリフォームも高級感がありますよね。 しかし、今回はただの白いクロスではございません。分かりにくいかも知れませんが、下の画像をご覧ください。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
お分かりになりますでしょうか。トイレの電気を消し、窓から入る光を養生で遮断して暗くしているのですが、壁が所々光っているのがお分かり頂けますでしょか。もう一枚はブラックライトを灯している付近の画像です。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
どうでしょうか。そうです。壁が夜空の星のように光っているのです。実際に星の形をした模様もあります。今回のポイントは、この「光るクロス」です。なかなかこの小さい画像で分かりにくいかも知れませんが、最初に見たときには、鳥肌が立つぐらいすごくキレイでした。一つ一つの模様が小さいので、リビングのような広い所だと、光が小さすぎて見えにくいかも知れませんが、トイレのような狭い空間だと、大小様々な模様がはっきり分かるので、真っ暗にした時は、壁の距離感が分かりにくく、本当に夜空の中にいるようです。通常昼間はこのおトイレは窓があり、日の光も差し込みますので上で見て頂いたような、高級感と清潔感のあるトイレなのですが、夜になると夜空が広がる幻想的なトイレになり、2度おいしい、2度楽しめるトイレになっております。

最近の便器は「ほのかライト」と言う機能があります。これは夜間にトイレに行く時等、トイレの電気を付けると眩しくて目が覚めてしまいます。それを防止するために、ほんのり便器の中と廻りを照らしてくれる機能なのですが、このクロスにブラックライトを組合せればその必要がないかもしれません。まさに夜空の中で用を足している感じです。
このクロスは「畜光」と言いサンゲツのリザーブと言うカタログに、掲載している壁紙です。消灯後およそ20分間やわらかな光を発します。トイレの照明が付いている時や昼間日の光がさしている間は、近くでよく見ない限りは、模様は一切分かりません。少し厚みのある壁紙ぐらいしか思えません。
この昼と夜で印象の違うクロスと、LIXILリフォレの組合せはいかかでしょうか。
昼は高級感のあるトイレで、お客様がご使用して頂くトイレとしては、最高のおもてなしが出来て、夜は落ち着いた雰囲気でゆっくりとくつろげる空間になります。

ちなみに今回のリフォレは先程ご紹介しました、「ほのかライト」の機能も付いております。
OLYMPUS DIGITAL CAMERAこんな感じです。
これはこれですごくかっこいいですよね。これだけでもこのリフォレが高機能な便器と言う事がわかります。


アメージュZフチレスと床クッションフロアの組合せ例


リフォーム事例no382

続きまして当店のアメージュZフチレスと床クッションフロア張り替えへのリフォーム例をご紹介させていただきたいと思います。
アメージュZフチレスと床クッションフロアの張り替えを検討中の方や、フチレスに限らずトイレと床クッションフロアの色味等の組合せに悩まれている方にお役立ちいただければ幸いです。

それでは早速下記にご紹介させていただきます。

・リフォーム事例no395:枚方市にお住まいのお客様宅
リフォーム事例no395
トイレ:GBC-ZA10S,GDT-ZA180#BW1
トイレカラー:ピュアホワイト
床クッションフロア品番:サンゲツ HM-2155
巾木交換:無し

こちらのお客様宅は壁紙の白とトイレカラーをピュアホワイトの白と統一されて、明るい木目調、床の明るい色味、「白・木・床」とシンプルな組合せ効果か、すごく明るくスッキリとした統一感が出ていますね。窓の黒フチが際立ってすごく素敵で、またトイレもフチレスをお選びいただくことによりすごくスッキリ感と清潔感が増量されています。


・リフォーム事例no463:東大阪市にお住まいのお客様宅
リフォーム事例no463
トイレ:GBC-ZA10H,GDT-ZA180H#BW1
トイレカラー:ピュアホワイト
床クッションフロア品番:サンゲツ HM-2096
巾木交換:無し

こちらのお客様宅は木目調から同じ系統のブロックのようなタイル柄をお選びいただき、すごく明るく楽しそうな雰囲気が出ています。フチレスもより一掃シャープに見えますね!巾木の木目カラーがすごく良くハマっているのではないかと個人的に思います。


・リフォーム事例no414:堺市にお住まいのお客様宅
リフォーム事例no414
トイレ:GBC-ZA10S,DT-ZA150#BW1
トイレカラー:ピュアホワイト
床クッションフロア品番:サンゲツ HM-2082
巾木交換:無し

こちらのお客様宅は手洗器なしのフチレスにオレンジとピンクの中間色の床クッションフロアをお選びいただきました。巾木は暗めの木目調でスッキリとしながら清潔感もアップしたのでは無いでしょうか?


・リフォーム事例no440:住之江区にお住まいのお客様宅
リフォーム事例no440
トイレ:GBC-ZA10H,GDT-ZA180H#BW1
トイレカラー:ピュアホワイト
床クッションフロア品番:サンゲツ HM-2170
巾木交換:無し

こちらのお客様宅は床の和テイストな青が特徴的な床クッションフロアをお選びいただきました。
壁とトイレが白なのでより青が際立っていますね。


・リフォーム事例no443:尼崎市にお住まいのお客様宅
リフォーム事例no443
トイレ:GBC-ZA10H,GDT-ZA180H#BW1
トイレカラー:ピュアホワイト
床クッションフロア品番:サンゲツ HM-2165
巾木交換:無し

こちらのお客様宅はフチレスの白と高級感のある床クッションフロアがくっきりしていて、すごく全体に馴染んでいる組合せですね。


・リフォーム事例no442:堺市にお住まいのお客様宅
リフォーム事例no442
トイレ:GBC-ZA10H,GDT-ZA180H#BW1
トイレカラー:ピュアホワイト
床クッションフロア品番:サンゲツ HM-2063
巾木交換:無し

こちらのお客様宅はオレンジ・明るい木目調・白と暖かい雰囲気ですね。フチレスの白がスッキリ感と清潔感をすごく引き立てています。

いかがでしたでしょうか?
当店のトイレのリフォーム事例からLIXILアメージュZフチレスと床クッションフロア張り替えをされた方に絞って
抜粋させていただきました。
大元の当店のトイレのリフォーム事例ページはこちらです。
(*検索条件→リフォーム内容→内装リフォーム(壁・床・天井) をクリックいただくと内装一覧が表示されます。)

フチレスのカラーと床クッションフロアの品番にお悩みの方にこの記事がお役立ちいただければ幸いです。

床クッションフロアの貼り替え費用や工事費一覧はこちら

内装プランはこちら


いろいろなクッションフロアのご紹介(床材)

床のクッションフロアをついでに貼り替えるご依頼も多いのですが、床のクッションフロアも柄の種類が沢山あるので、「どれが良いかわからない」「イメージが出来ない」と言う方のために、当店「住設ショップリライブ」のクッションフロアの施工事例も合わせてご紹介したいと思います。

その前にまずクッションフロアとはなんでしょうか?たまにお客様から「クッションフロアって何?素材はどんなの?」とお声をいただくことがございます。まずクッションフロアとはビニール製でクッション性のある床材で、シート状になっております。
住宅用や店舗用などにわかれており、水にも強くクッション性があるので、わりといろいろなところで使われております。リビングや廊下、脱衣場やトイレなどです。柄は木目や石目のものから北欧風ながらまであり、厚みはおおよそ1.8㎜です。床材はクッションフロア以外にも沢山ございます。フローリングやタイル。フロアタイルと言う物もありますが、当店ではトイレのリフォームにはクッションフロアをオススメしております。
何故クッションフロアがオススメかと言いますと、クッションフロアはシート状になっているのでよほど広いトイレでない限り、トイレの中で継ぎ目が出来ることなく、1枚で床に貼れます。フローリングやフロアタイルだと、必ず継ぎ目が出来てしまうので、その継ぎ目に汚れが入り込み臭いの原因なったり、黒ずんで見た目も悪くなります。フローリングなどの木は特に、水などをこぼしたりするとめくれてきますので、水回りなど特にトイレはクッションフロアがオススメです。

それでは早速クッションフロアをご紹介したいと思います。まずは黒っぽいクッションフロア濃い色合いのクッションフロアをご紹介いたします。


こちらはタイル調のクッションフロアで「マルキーナ」と言う名前です。少し白いヒビのような模様があり、四角の格子状になっております。格子のサイズは30㎝✕30㎝です。こちらはサンゲツの品番HM-4096です。
すごく格式のある高級感漂う雰囲気で、写真の便器はPanasonicの新型アラウーノ(廃盤の商品です。)のフタが黒いタイプです。
流石に黒と黒はよく合いますよね。すごくカッコいいトイレに仕上がっております。


こちらはフローリング調のクッションフロアで「クラフトウッド」と言う名前です。木目の板幅は約11.4㎝です。こちらも高級感があります。写真の便器はLIXILのリフォレと言う収納一体型の便器ですが、キャビネットの色と合わすとより高級感が出ますよね。これもシックな雰囲気でカッコいいトイレでした。サンゲツの品番HM-4048です。


こちらは大理石調のクッションフロアです。トイレの照明の色が入ってしまい、少し分かりにくいかもしれませんが、黒ではございません。濃い茶色のような色合いで、こちらもサンゲツで品番HM-4111です。このクッションフロアはタイル調と違いマス目がございません。


こちらもタイル調のクッションフロアで「ラスティタイル」と言う名前です。先程の黒いタイル調のクッションフロアとは少しことなり、格子の大きさは22.5㎝✕22.5㎝と少し小さめです。白い模様もありません。実際に見ると色合いがもう少し茶色に見えるかもしれません。カタログで見ると完全に茶色ですね。


こちらのクッションフロアは、黒や濃い茶色と言うより小豆色になります。柄の入った暗い色合いのクッションフロアで珍しいタイプです。このクッションフロアもわりと選ばれる方はいらっしゃいます。こちらはサンゲツの品番HM-4129です。


こちらはフローリング調の「シャビーアッシュ」と言う名前のクッションフロアです。板巾は約13㎝で少し幅の広いフローリング調のクッションフロアです。暗い色合いのフローリング調も高級感がありますよね。写真のLIXILのリフォレとも良くあっています。このリフォレのカラーはクリエダークですが、これのカラーの時は、クッションフロアも同じような雰囲気の時が多いですね。

黒っぽいクッションフロアいかがでしたでしょうか。あまり数が多くあるわけではございませんが、フローリング調や石目、タイル調などもあり、どのタイプでも高級感がありますよね。シックな雰囲気やワンランク上のトイレにしたい時などはオススメです。

次にご紹介するクッションフロアは、柄物です。
個人的にはこの柄物のクッションフロアがすごく好きなのですが、この柄物も色々種類がございますので、今後のトイレリフォームのご参考にご覧ください。
それでは早速ご紹介したいと思います。


こちら・・残念ながらすでに廃盤品で手に入らないのですが。なら紹介をするなと怒られそうですが、個人的に大好きなのでご紹介させて下さい。こちらはサンゲツのクッションフロアです。
ポルトガルの伝統的なタイルでアウレージョと言うデザインだそうです。すごくおしゃれですよね。これだけでトイレやリビング、脱衣場でも雰囲気がぜんぜん変わります。すごくおすすめですが・・・廃盤です。すいません。



こちらはまだございますのでご安心下さい。こちらは株式会社夏水組と言うところがデザインされたクッションフロアです。もちろんサンゲツから出ているクッションフロアです。先程の柄のような伝統的な雰囲気に、柔らかいアンティークのような柄で、これも大好きなクッションフロアですね。個人的な意見を入れてすいません。こちらはサンゲツの品番HM-4116です。
格子の大きさは約22.7㎝✕22.7㎝です。2枚目の写真のように暗い色の壁紙をアクセントにして、このクッションフロアを貼ると引き締まってすごく雰囲気いいですよね。



三角形の集合体のような幾何学的とでも言いましょうか。こんなクッションフロアもございます。サンゲツの品番HM-4124です。
ホワイトと色合いの違うグレーが3色とブルーが入っているクッションフロアで、これもなにげにおしゃれですよね。このブルーが黄色の2タイプあるのですが、ブルーの方が人気のような気がします。と言うよりか黄色の施工事例を見つける事が出来ませんでした。



こちらは柄物と言うより、タイル調で「アルベロタイル」と言う名前のクッションフロアです。格子のサイズは約10.1㎝✕10.1㎝です。数種類のグレーのタイルがランダムに並んでいて、これだけでもいい雰囲気がありますよね。たまにクッションフロアは安っぽく見えると言う方もいらっしゃいますが、これらの柄物やタイル調のクッションフロアは、安っぽく見えない(あくまで個人の感想です。)ので結構オススメのクッションフロアです。
サンゲツのHM-4087です。これと少し色合い違いのHM-4088と言う、少しベージュがかった2パターンがございます。


こちらはタイル調の「マーリ」と言うクッションフロアです。味のある雰囲気のタイル柄で、良くある正方形のタイル柄ではなく縦長の柄が特徴的です。格子のサイズは約31㎝✕20.2㎝です。モダンな雰囲気でリビングに貼るのも良いかもしれませんね。品番はサンゲツのHM-4002です。
写真のトイレは、LIXILのリフォレです。壁紙とリフォレのキャビネットが暗い雰囲気で、床がモダンなマーリ。すごくおしゃれでした。


これは木目調のクッションフロアで「コースタルウッド」と言います。格子サイズは約62.5㎝✕60.7㎝です。古く色あせた、何年もそこにあるような風合いのクッションフロアです。なんとなく寒い国のイメージにも見えるし、周りの雰囲気を変えれば南国のイメージにも見えるような、周りの壁紙との組わせを楽しめるようなクッションフロアですね。



ひし形のような柄が特徴的なクッションフロアです。茶色とブルーの2パターンがございますが、こちらはブルーのパターンです。タイル調とも呼べるような柄です。モダンでアンティークな雰囲気のクッションフロアで、これだけで存在感があるので、イメージを一新したいトイレにはオススメです。こちらはサンゲツの品番HM-4136です。


ランダムの水玉がかわいい「ポルカドット」と言う名のクッションフロアです。規則性のある水玉ではなくランダムなので、柔らかい雰囲気になっています。アンティークな雰囲気に合わすのも良いかもしれませんね。こちらはサンゲツのHM-4117です。


タイル調のクッションフロアですが、カタログではプレーン&パターンのページに掲載されております。格子サイズは約22.7㎝✕22.7㎝です。カラフルな石が散りばめらたような柄で、これも壁紙との組合せが楽しそうなクッションフロアです。トイレに貼ると部屋全体が明るい雰囲気になり、汚したくない気持ちになりそうなので、お掃除が楽になるかも。可愛い雰囲気もありオススメです。



こちらは柄物と言うより、フローリング調のクッションフロアの変則タイプですね。フローリング調は真っ直ぐの木目がほとんどですが、こちらはジグザグ模様になっております。カタログで見るとすごく明るい木目に見えるで、実際の光の当たり具合で、見え方は少し違ってくるかもしれません。

いかがでしたでしょうか。まだまだいろいろクッションフロアはございますが、特徴的な物に絞ってご紹介させていただきました。リビングなどと違いトイレは狭い空間なので、わりとどんなクッションフロアでも、合うように思います。大きな柄などは広い空間のほうが合うのかもしれませんが、柄物はそれだけで存在感もありおしゃれに見えますね。トイレのリフォームは床やクッションフロアを変えるだけで、スタンダードな便器を選んだとしても雰囲気が全く変わりますので、これからお考えのお客様は、クッションフロア選びを楽しんでみて下さい。
よく「沢山ありすぎて選ぶのが難しい」とおっしゃるかたも多いのですが、このブログでご紹介した物が参考になっていただければ幸いです。

他にも当店では沢山の事例を掲載しております。画像が小さく見にくいかもしれませんが、そちらも参考になるようであれば、是非御覧くださいませ。
次回は壁紙のアクセントの施工事例やおしゃれなトイレをご紹介したいと思います。
ながながとお付き合いありがとうございました。

下記をクリックしていただくと、当店の施工事例がご覧いただけます。



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