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気温が上がりましたね。
最近自分が使うスリッパから嫌なニオイがしていますのでよく洗濯するのですが、
実は靴がニオイの元なんじゃないか?とそんな予感がしておりますスタッフAです。
(早速靴も洗いました。)
それはさておきまして、
今回は当店で非常にご好評いただいております、
「パナソニックのアラウーノ」がどうしてよくお選びいただいているのかをトイレスタッフ目線で考えさせていただきました。
Panasonic製のトイレは、
・新型アラウーノ
・アラウーノS2
・NEWアラウーノV(手洗い有り・無し)
と3種類に分かれます。
*泡コートトワレや家電量販店モデルは除いています。
それぞれの位置付け的には、
一番機能が満載なPanasonicタンクレストイレのフラッグシップモデルになり、
3つのタイプから、必要な機能に合わせてグレードを選んでいただきます。
フラッグシップだけあって、自動で便座を暖めたり、水の流す量を大・小と判断してくれたり、室温から温風乾燥の温度を割り当てたりと、快適な機能を設定してくれるECONAVIがタイプ1・2に搭載されています。凄い機能を搭載しているだけあって、お値段も一番高くなっております。
「せっかくリフォームするから最新機能満載が良い」といった方や、「その時の最高のモノを設置したい」といった方、「前からTOTOとINAX以外で気になってた」「CMで見て」といった方が良くお選び頂いている印象です。
は、先の新型アラウーノとほぼ同じ見た目で、全て真っ白にした見た目が特徴です。位置付け的には、「新型アラウーノの廉価版」といった内容になっており、機能や仕様を絞ってある分、お値段にとても反映され、タンクレストイレなのに驚異の価格帯となっております。(スタッフAオススメです。)
機能や仕様の絞り方については、「温風乾燥」「フタの自動開閉」「LED照明」「ナノイー脱臭(Panasonicの脱臭機能)」「瞬間湯沸かし」「ステンレスノズル」が、なくなっておりますが、「リモコンを押して水を流せる」「便器水位の調節」「泡で防ぐトリプル汚れガード」「お掃除しやすいスキマレス設計」と、実用的な部分をそのまま新型アラウーノより引き継いでおりますので、もしショールームへ行かれる機会があればぜひともご覧いただきたい商品になります。
最後にコチラは、まず手洗い有りと無しを選べ、そこからさらに「S5」「S4」「S3」と3種類のタイプが選べます。
*ちなみに当店は「S4」と「S3」がトータルでオススメですので、この2つのみセットをご用意しております。
機能はS3が一番この中で高機能になっており、その次がS4となっております。
自動でフタが開いたり、リモコンから水を流す機能、リモコンから便座を開いたり閉じたりする機能と、TOTOやLIXILと比較しやすい機能が搭載されています。
位置付け的には、アラウーノS2と価格帯や機能もほぼ似ているのですが、こちらは「手洗い有り無しが選べる」ようになっておりますので、「スッキリさせたいけど、手洗い器は欲しい」といった方にオススメさせていただいております。
手洗い有りは、手洗い方法が独特の仕様となっており、「レバーをひねらず、手洗い器の横のボタンを押して水を出したり止めたりする」といった方法になります。
スタッフAは最初はこの方法に少し戸惑いましたが、お客様のお声をお伺いすると「わざわざひねらなくていいので楽」といったお声や、「年配の母親でも使いやすいように」といった方もいらっしゃいましたので、確かにそうだなと思わさせていただきました。
注意点としましては、パナソニックトイレの特徴の「泡で洗う泡洗浄」が無い点になっておりますので、泡機能でお探しの方はこの点にご注意下さいませ。
また少し話は脱線いたしますが、こちらのセットを作る際に、「これはタンクレスなのか?組み合せ型なのか?」と当店ですごく議論され、
最終的に、「便座単品のビューティ・トワレとか載せれるから組み合せ型分類」(便器+便座と分かれている型)とさせていただいております。
*手洗い有りはそうでも無いですが、手洗い無しの場合ですと完全に廉価版タンクレストイレですので、そうなるとアラウーノS2と被ってしまい、分かりづらいなと思い、こういった形にさせていただきました。
::スタッフAの個人的なお話とはなってしまいますが、このトイレ業界に入りたての頃はTOTOとLIXILのタンクレストイレが見た目ですごくかっこいいなと思い、いざ値段を見てみたら、見た目並みのすごくかっこいい値段だったので「あ~やっぱりか」と少し落胆したものですが、このアラウーノ(特にアラウーノS2)はすごく値段が抑えられていてその点がすごく良いなと思いました。
*新型アラウーノは先のTOTOとLIXILと比べると定価がお安くなっていますが、アラウーノS2程すごくお安くはなっておりません。ちなみにTOTOのタンクレストイレは「ネオレストRH」「ネオレストAH」、
LIXILのタンクレストイレは「サティスS」「サティスG」
となり価格帯は¥295,920~¥452,520-となります。
ですが、それと同時に値段が安いとどうしても「安かろう悪かろうなんじゃないかな?」と心配してしまいますが、
機能面を見てみると、十分実用的な機能(泡洗浄・トリプル汚れガード・水垢がつかない有機ガラス製・リモコン洗浄)搭載で、デザインもスッキリしているので当店でも多くのお客様にお選びいただきつつあります。
・新型アラウーノをお選びいただいたお客様のお声(当店の場合)
「水アカというより、便器の中で黒くなったり、黄色くなったりするのが嫌だったので、陶器じゃない有機ガラス素材系がいいなと思った」
「泡で飛び跳ね防止というのがすごく良かった。奥様から「立ち小便」の際に怒られていたので、コレにした」
「泡機能付きで、LIXILのサティスGと比較していたが最終的にこちらにした」
「CMを見て、前から気になっていた」
「TOTOとLIXILともタンクレスで比較していたが、同等機能で価格も安かったこちらにした」
・アラウーノS2をお選びいただいたお客様のお声
「手洗いはトイレ内に別にあるし、温風乾燥とかは、いらなかったのでこのタンクレスにした」
「手洗い器は別付けで考えていて、新型アラウーノと比較してトータル金額でこちらにした」
「タンクレストイレを設置したくてTOTOのネオレストを見ていたが予想よりも高かったのでこちらにした」
「店舗をおしゃれなトイレにしたかったので、真っ白でかわいいこちらにした。」
「新型アラウーノ程機能はいらなくて、でも「泡」は欲しかったので丁度いいコレにした。」
「手洗いカウンター込で考えたら、こちらの方が値段的にも良かった」
・NEWアラウーノVをお選びいただいたお客様のお声
「TOTOやLIXILとも比べたが、機能と使い勝手を見るとこちらかなと思って」
「おしゃれなトイレで色々まとめやリフォームサイトを見ていたが、コレを使った例が気に入ったので」
「手洗い器の水の出し方がボタンON/OFFが良いなと思った」
「個性的なトイレが欲しくてLIXILアステオと比べこちらにした。」
「値段や機能的にもLIXILのフチレスかTOTOで考えていたが、思い切ってパナソニックにしようと思った」
といったお声をいただいております。
改めてお声を拝見させていただくと、自分もちょっと高い買い物の際はそうですが「ネットで調べて、比較する」というのが当たり前になってきたんだなと実感しております。また、このブログ中心に発信させていただいておりますが、アラウーノシリーズに限らず「タンクレストイレ」はかっこよくてスッキリとしますが、
やはり「手洗器がない」という点がネックになり、元々トイレ内に別で手洗器があるお客様は大丈夫ですが、無い場合には別付けで手洗器の設置が必要になりますので、その手洗器の商品代と工事費がかかって、トータルで20万円~20万円後半と高額になりがちです。
そうなってきますと、LIXILリフォレ+クロス張り替えにされた方が良いのでは?といった「タンクレストイレ以外の選択肢」も出てまいりますので、考えれば考えるほどお悩みになりやすいかと思われます。
当店ではそういったお悩みに対するアドバイスもモチロン無料で回答させていただきますので、「これはどうなんだろう?」と思われた際はお気軽にご相談・お問合せ下さいませ。
・リフォレ-ダークウッド-小イメージ
*LIXILリフォレは収納棚+タンクレストイレの見た目(手洗い付き)となっておりますので、例に挙げさせていただきました。
もしご興味がある方は、こちらからどうぞ。
独断と偏見で解説させていただくと、
「タンクレストイレ」は有名な2大メーカーTOTO・LIXILともにトイレ商品の中で高額よりなイメージがあります。
*一番高額は、それぞれ「TOTOレストパルL型カウンター付き」と「LIXILリフォレL型カウンタータイプ」です。
その理由としましては、
・高機能性(最新の機能は基本的にタンクレスへ搭載される)
・使い心地を追求
・自社の中で一番デザインに拘っている
・商品自体のコンパクト製(設置後、確実にトイレ自体が広くなる点)
といった設置するメリットがとても多く、その他でも至れり尽くせりならではの高額なお値段です。
「コンパクトで快適で最新の機能を搭載!」
となると、多くの方が「良い」と思われるのも当然の事かと思います。
唯一のデメリットといえば、「そこまで機能は求めていない」「立ち上がると自動で水を流すぐらいでいい」「でもタンクレスで!」といったお客様に対して、以前は各グレードを抑えた商品をご提案させていただいていたのですが、今回ご紹介したアラウーノシリーズの登場により、すごくご提案出来る幅が増えました。
例えば、「タンクレスでご予算をなるべく抑えたい」といったご要望をいただいた場合は、
・泡洗浄が必要であれば「アラウーノS2」
・必要なければ「アラウーノV手洗い無し」
といったご提案。
例えば、「TOTO・LIXIL・Panasonicのタンクレスで自動で水を流す機能が欲しい」といったご要望の際は、
・「アラウーノS2」
・「サティスS5」
・「ネオレストシリーズ」
といった様に、より様々なお客様のご要望に対して不必要な機能をオススメせず、より最適な価格でご提案しやすくなりました。
これに関連するお話で、他社様のWEB媒体のメディア様で、「何故アラウーノはヒットしたのか?」といった内容の記事等を拝見させていただいた中で思わず納得してしまった事があるのですが、端的にまとめると「ユーザーのニーズを商品に反映」といった一節があり、細かく機能や使い方を見てみると、「確かに」と思う所が随所に感じられます。
便器の素材の問題で「陶器は水アカが付きやすい」となれば「新素材の有機系ガラス素材」で。
価格の問題で「タンクレストイレは高い」となれば「機能を抑えたアラウーノS2やアラウーノV」といった様に、
柔軟に作られてるんだなという印象です。
また先で少し触れました「素材が有機ガラス系新素材」という点ですが、
この点で最近お客様からお声をいただいてる点がありまして、
その内のいくつかで、
「陶器じゃないけど、大丈夫?」
「アラウーノで決めてたけど、ショールームいったらやっぱり陶器が良いなって思った」
といったお声をよくいただきます。
この点は確かにスタッフA自身も初めて商品を見た時に実感した部分になりまして、
身もふたもないことをいってしまうと、「あ、プラスチックっぽいんや」と思いました。
ですので、もしカタログやお写真を見ていただいてTOTO・LIXIL・Panasonicとそれぞれのメーカーでトイレを比較される際は、商品実物をご確認いただける各ショールームへ是非足をお運びいただく方法をオススメいたします。
最終的な商品の質感や色、形はやはりWEBカタログやお写真だけでは分かりづらいかと思いますので、是非この点も合わせてご検討いただけますとより良いリフォームになるかと思いますオススメです。
*2019/11/28現在 新型アラウーノは廃盤品となり、現行品は「L150シリーズ」となっております。
*2019/11/28現在 アラウーノSは廃盤品となり、現行品は「S141シリーズ」となっております。
寒くなってまいりました。
今月末に冬並の寒さになるとのことで、「きたか!」と思っております冬派のスタッフAです。
それはさておき、今回は当店でパナソニックの新型アラウーノにリフォーム・交換されたお客様をランダムにご紹介したいと思いますので、
カタログ写真では分からない実際の仕上がりイメージをご確認いただければ幸いです。
施工時期:2014年10月
内容:グレードタイプ1(床排水対応)
こちらは、新型アラウーノ内に3つあるグレードの内、
一番高機能になる「タイプ1」の設置例になります。
黒い便器から、新しく新型アラウーノに交換され、高さが低くなりスッキリしていますね。
施工時期:2015年2月
内容:グレードタイプ1-便フタマットブラック仕様(床排水対応)
こちらは、「タイプ1」に便フタをオプションカラーの「マットブラック」を追加されたものになります。
合わせて床のクッションフロアも、「白→黒」へ張り替えさせていただきましたので、便フタのブラックと合わせてグッと高級感がある仕上がりになりました。
*こちらは過去のブログ記事「男前トイレ!」としてご紹介させていただいておりますので、ご興味のある方は是非下記よりご一読下さいませ。
→おしゃれトイレ第4弾-高級感バツグン!男前の新型アラウーノ
施工時期:2015年3月
内容:和から洋式→グレードタイプ1(床排水対応)+手すり(紙巻器付き)+手洗器(洗面設置)
こちらは、元々和式トイレと仕切りが合って手洗が別にあった環境を、間仕切り(仕切り)をとって広くし、タイルを撤去してクロスを張り替え。
その後アラウーノと洗面を設置させていただきました。床の巾木も合わせて、木目調のカラー(クリエダーク)が白とすごく合っているので統一感が出てとてもおしゃれですね!
施工時期:2015年9月
内容:グレードタイプ1(床排水対応)+アラウーノ手洗い(壁給水タイプBライト柄)+棚付き紙巻器(ロング)+クロス張り替え
こちらは、タイプ1のアラウーノと合わせて手洗い器も合わせて交換させていただき、棚付きの長い紙巻器も合わせて交換させていただきました。
棚付きの長い紙巻器が、カウンターも兼ねているので、トイレに入ってスマホや携帯等の小物を置けるなど使い勝手が大幅にアップしたのではないでしょうか?
また木目も、明るいライト柄の木目で統一されていますので、明るく爽やかなトイレになっていますね!
施工時期:2015年12月
内容:グレードタイプ3(床排水対応)+LIXIL棚付き紙巻器+換気扇(パイプ用ファン)交換
こちらは、機能を絞り込んだグレードのタイプ3(*LED照明・温風乾燥・ナノイー脱臭・速暖便座をカット)したアラウーノと合わせてLIXIL製の紙巻器、
とトイレの換気扇も合わせた内容になります。
現在の壁や床面がタイルですが、すごくキレイな状態のままですので、そのままで置いておき、アラウーノと紙巻器とファンを交換させていただきました。
正面壁の左下部分に給水管があるのですが、タンクがない分、以前より下方向に伸びていますのでタンクレストイレのスッキリ感と相まって、さらに全体的にスッキリしました。
施工時期:2016年5月
内容:グレードタイプ3(壁排水対応)+床クッションフロア張り替え
こちらは、先と同じくタイプ3ですが壁排水という壁の中に排水管が伸びているタイプのものになります。
マンションや一部戸建て住宅によくある排水方式となりますので、「マンションなので…」と諦められていた方はお気軽にご相談下さいませ。
タイプ3のアラウーノと床のクッション張り替えもさせていただいたのですが、巾木(床と壁の境目部分)と床の色を壁紙のピンクと合わせられたので、
明るくカワイイトイレになっていますね!
施工時期:2016年6月
内容:グレードタイプ1(床排水対応)+LIXIL製、手洗い器(コフレル)+床・壁クロス張り替え+天井照明交換
こちらは、トイレ全体をまるっと交換させていただいた内容になります。
ポイントは壁の左面側のブロックのような柄(サンゲツ:RE-2609)で、この柄と床がすごく合っていますね。
他3面の壁紙は白に抑えられていて且つ、窓枠の色や巾木、手洗い器の木目ともしっかり馴染んでいますので、
おしゃれすぎてすごいなと思える仕上がりになりました。
施工時期:2016年4月
内容:グレードタイプ3(床排水対応)+クロス張り替え+紙巻器+照明交換
こちらは、新型アラウーノ内に3つあるグレードの内の「タイプ3」の設置例になります。
タイプ3のセットと床壁クロス、紙巻器と照明も合わせて交換、張り替えさせていただきました。
緑と白のやや無機質な感じから、花柄の空間ですごく明るくなりました!
施工時期:2016年5月
内容:グレードタイプ1(壁排水対応)
こちらは、マンション等によく見られる壁排水の環境からの内容になります。
全体を白基調でまとめられ、壁を水玉のクロスにされることによって、すごく可愛い空間になりました。
施工時期:2016年6月
内容:グレードタイプ3(床排水対応)+TOTO製紙巻器付き収納棚
こちらは、床面と壁の一部がタイルになっており、タイルはそのままですごくコンパクトになりました。
すこし分かりづらいですが、アフター写真の左下の紙巻器が収納棚付きのものへ変更されたので、使い勝手も以前よりアップしております。
施工時期:2016年6月
内容:グレードタイプ3(床排水対応)+アラウーノコーナー手洗い(手動式)+棚付き紙巻器(ロング)+クロス張り替え
こちらは、タイプ3のアラウーノと合わせてアラウーノ専用のコーナー手洗い器も合わせて交換させていただきました。
LIXIL製のサティスをご使用されている所から、新たにアラウーノと手洗器を増設されて、タンクレストイレのお悩みになる点の1つ、
手洗いの場所問題を解決されました。
施工時期:2016年8月
内容:グレードタイプ3(床排水対応)+床クッションフロア張り替え
こちらは、アラウーノに合わせて床クッションフロアも張り替えさせていただきました。クロスをそのままに、床と巾木(クロスと床の境目部分)を交換されることによってすごく印象が変わりましたね。全体がシュッと引き締まってすごくかっこいいトイレになりました。
施工時期:2016年8月
内容:グレードタイプ1(床排水対応)+床クッションフロア張り替え+入口部分見切り材交換
こちらは、高機能なタイプ1と合わせて床クッションフロアも張り替えられたものになります。
床を以前より明るめの木目柄にされることによって、すごく明るい空間になりましたね!
*お写真には写っていませんが、入り口の床の境目(見切り)部分も交換させていただきました。
施工時期:2016年8月
内容:グレードタイプ1(床排水対応)+床クッションフロア張り替え
こちらは、先程ご紹介したお客様宅の2F部分になり、1Fとほぼ同じ内容となります。
当店ではこういった複数箇所のご依頼をいただいた際に「同時施工割引」というものをご用意しておりますので、
まとめてリフォームをご検討の方は是非お気軽にご相談下さいませ。
施工時期:2016年9月
内容:グレードタイプ1(床排水対応)+LIXIL製手洗い器(コフレル)+LIXIL製棚手すり(紙巻器付き)+クロス張り替え
こちらは、グレード1とLIXIL製手洗器とLIXIL製棚手すりとクロスの張り替えをご依頼いただきました。
メーカー別にパナソニックとLIXILが混在している形になりますが、全体的にすごく馴染んでいて全く違和感がない仕上がりになりました。
こういったトイレ+その他は別メーカーといった組合せも対応可能ですので、お気軽にご相談下さいませ。
施工時期:2016年10月
内容:グレードタイプ1(床排水対応)+LIXIL製棚付き紙巻器+クロス張り替え(入り口床、見切り材取付)
こちらは、以前は埋込み式の収納棚があったのですがそれを撤去してその上からクロスを貼らせていただいたのですが、
あえて収納棚をなくすことにより、スッキリとコンパクトになりましたね!合わせて床も高級感がある黒めの柄をお選びいただいているので、
シュッと引き締まりかっこいいですね。
施工時期:2016年10月
内容:グレードタイプ1(床排水対応)+LIXIL製収納棚+クロス張り替え
こちらは、おおまかに3種類に分かれており、
・アラウーノカウンター
・アラウーノ手洗い
・アラウーノ専用手洗い
と3つに区分け出来ます。
スタッフAのオススメの選び方は、
・「トイレに収納力を大幅にアップしたい」「鏡を設置してよりおしゃれやデザインにこだわりたい!」
といった方はアラウーノカウンター(0.5坪以上必要)。
・「そこまで収納力は要らないけど、手洗い器+収納は欲しい(壁に埋め込みで)」
といった方にはアラウーノ手洗い(給水管や排水管の移設工事がほぼ必須です。)
・「タンクレストイレ+手洗い器が欲しい(可能であれば小物置きや収納も)」
といった方にはアラウーノ専用手洗いがオススメとなります。(給水管を触らず収納棚等も埋め込みではない形になります。)
アラウーノシリーズでお考えの際はまずは先の3シリーズ、
・新型アラウーノ
・アラウーノS2
・NEWアラウーノV(手洗い有り・無し)
からトイレをお選びいただき、ご要望の機能とオプション(別途手洗器をつけるか否か?)をどうされるかお考えいただくと、
「どのアラウーノにしようかな?」といったお時間が短縮できますのでオススメです。
*手洗いカウンターは通常のトイレより設置条件が厳しくなっておりますので、その点は当店の出張見積りをご利用いただき、
設置できるかどうか?といった点を是非ご確認下さいませ。
そこで、当店から見たご要望別のオススメのアラウーノシリーズを下記にご紹介させていただきますので、
どれにしようかお悩みの方は是非ご参考までにご確認下さいませ。
ご要望
・「トイレをスッキリさせたくて、泡洗浄付きにしたい」
当店のオススメは「アラウーノS2セット」となります。
見た目が真っ白でタンクレスだからよりスッキリしている点もそうですが、
新型アラウーノと違い、機能を絞っている分お値段も抑えられておりますので、こちらを選ばせて頂きました。
*アラウーノVの手洗いなしも、このご要望だと候補に上がりやすいですが「泡洗浄」が無いのでアラウーノS2とさせていただきました。
ご要望
・「Panasonicの良いヤツを付けたい」
当店のオススメは「新型アラウーノセット」となります。
「良いヤツ」で言えば全て新品でメーカー保証がしっかりついている良い物になりますので、どう良いのか?といったお話が難しい所ですが、「高機能でハイエンド」ならではと言えばこの新型アラウーノになりますのでこちらを選ばせて頂きました。
先にも取り上げましたが、新型アラウーノはさらに3つの機能グレードをお選びいただけますので、
「全ての機能を搭載!」といった場合は「タイプ1」
「温風乾燥は要らないかな?」といった場合は「タイプ3」がオススメになります。
さらに、
ご要望
・「良いやつが良いが、そんなに機能はいらなかった」
となると当店のオススメは「NEWアラウーノV」となります。
リモコンから水を流せる機能はモチロンのこと、ノズルが新型アラウーノと同じくステンレス製ですので、長くお使いただく面でも
お掃除が楽になっております。またこちらもグレードによって「フタが自動で開く・開かない」とございますので、用途によって、
グレードをお選びいただけます。
ご要望
・「必要最小限で価格重視で手洗い付き」
当店のオススメは「NEWアラウーノVセット」となります。
必要最小限でメーカーは別のメーカー(TOTO/LIXIL等)も有りとなると、
別のセットもオススメとなりますが、Panasonic製に絞ると価格的にアラウーノVになります。
ご要望
・「壁が汚れてきて汚く見えてしまっているので、壁紙クロスも張り替えたい」
当店のオススメは「アラウーノS2セット」または「NEWアラウーノVセット」になります。
モチロン、新型アラウーノでも大丈夫ですが、当店のクロス工事の費用は「床と壁紙合わせて¥37,000-」とさせていただいておりますので、クロス込みで20万以下と考えると先2つのセットがオススメなのでは?といった理由で選ばせていただきました。
*仮に新型アラウーノ タイプ3 壁排水155 の環境だった場合、¥198,000円+クロス¥37,000円ですので計=¥235,000円と、
20万円を超えてしまいます。
ご要望
・「トイレが故障したので、この際にいっそこだわって、手洗器をトイレ内に別付けにしたい」
当店のオススメは「アラウーノS2セット」または「新型アラウーノセット」となります。
こちらを選ばせていただきました理由は手洗器との兼ね合いとなっておりまして、
独立した手洗器は、先の通り、
・アラウーノカウンター
・アラウーノ専用手洗い
・アラウーノ手洗い
と分かれ、上から高額になりやすいものになっておりますので、
「機能性と仕上がりを両立させる場合」は、「新型アラウーノセット」+「アラウーノカウンター」の組み合せ
「手洗器と収納もちょっと欲しい場合」は、「アラウーノS2セット」+「アラウーノ専用手洗い」の組み合せ
「ご予算重視で手洗器を設置されたい場合」は、「アラウーノS2セット」+「アラウーノ手洗い」の組み合せ
がオススメとなります。
お父様やお母様のお誕生日のプレゼントに、アラウーノをプレゼントすると言うのはいかがでしょうか。と言う、ご提案です。
実際に私も数年前に、祖父母と両親が一緒に住んでいる、実家のトイレが古くなっていたので、便器とウォシュレットをプレゼントしました。新しい便器は、節水にもなっていて家計に優しいですし、昔の便器と違い形もお掃除がしやすくなっています。ウォシュレットも自動洗浄やリモコン洗浄機能が付いているので、大変便利になっています。さらに古い便器は、座面の高さ(便器の縁までの高さ)が35㎝と言う物が多いのですが、新しい便器は38㎝が多く、少し座面が高くなるので、足腰の弱い祖父母には座りやすくなったので、大変喜んでもらえました。
そんな経験があったので、お父様やお母様、またはお祖父様やお祖母様の誕生日プレゼントに、アラウーノを送られてはいかがでしょうか。
当店では下見見積りは、当店工事エリア内であれば無料でお伺いさせていただいております。たまにご依頼をいただくお客様で、息子様もしくは娘様が遠方に住んでおられて、実家のご両親のトイレリフォームのご依頼をいただく事がございます。当店の下見見積りの特徴は、営業を一切行っておりません。その為このようにお家に、ご高齢のご両親がいらっしゃるところでも、現地調査とご要望をお伺いして、必要であればご提案をさせて頂くだけなので、安心してご依頼いただけます。最近ではインターネットのメールで、ご注文やお見積をさせていただいたりしますので、遠方に住んでいるご家族の方にも、工事前後の画像を送ったり出来ますので、ご安心していただけると思います。
少し話がそれてしまいましたが、そんな事で今回はアラウーノを、誕生日プレゼントにいかがでしょうか。と言う事で、ご紹介したいと思います。「プレゼントになぜアラウーノなの?」と思われた方もいらっしゃるかと思います。トイレのリフォームをプレゼントするなら、他にもいろいろな機種があるので、どれでも良いのではと思われるかもしれません。確かに他にもオススメの機種はございますが、今回はご両親やお祖父様お祖母様に、トイレのリフォームをプレゼントすると言うところに、Panasonicのアラウーノがどれだけあてはまるかを、ご紹介したいと思います。
まずはアラウーノと言えば、泡の水で流してくれるのが特徴です。通常便器は、レバーを回すと水がながれるものですが、このアラウーノは泡の水で流すので、衛生的でお掃除も楽になります。「激落ちバブル」と言う機能で、ミリバブルとマイクロバブルの2種類の泡で汚れを落とします。泡は中性洗剤を便器にある、専用タンクに入れることにより、使用することが可能です。中性洗剤は市販の台所用の中性洗剤でOKです。
これが泡洗浄です。まずはオススメのポイントの一つです。ちなみにアラウーノは「新型アラウーノ」「アラウーノSⅡ」「アラウーノV」と3種類あるのですが、アラウーノVにはこの機能はございません。
洗剤を入れるのもすごく簡単です。
上の画像は新型アラウーノのタンクを入れるところです。左にあるのがタンクになっております。これは便座のフタの後ろの部分を、押すとこのように開き、中にタンクがあります。タンクのキャップを外して洗剤を入れるだけなので、とても簡単です。
こちらはアラウーノSⅡのタンクを入れるところです。便器の右側にタンク入れがあるので、こちらもキャップを外して洗剤を入れるだけです。
次にオススメのポイントは、お掃除のしやすい形状です。
上から、アラウーノSⅡ、新型アラウーノ、アラウーノVとなっております。すべて便器の外側は流線型の形をしており、凸凹がございません。すごく拭きやすい形になっているのが、お分かりいただけるかと思います。便器の全長も3機種ともに72㎝で、通常スタンダードな便器は全長が約78㎝になりますので、大変コンパクトになっております。だからその分便器の側面のお掃除が、すごく楽になります。トイレのお掃除は、便器の中だけではなく便器の周りも拭き掃除があり、その拭き掃除をしようと思えば、腰をかがめて奥の方に手を伸ばさないといけませんので、大変です。でも便器の外側に凸凹がなく、なおかつ奥行きがコンパクトになっていると、お掃除がしやすくなるので、掃除の時間も短縮出来て、辛い体勢でのお掃除も短時間で追われます。もちろんフチ裏がない形状になっているので、便器の中もお掃除はしやすくなっております。
おすすめポイントの3つ目は、操作性です。いろいろな機能がたくさんついていても、使いこなせないことってありますよね。テレビやパソコン、電子レンジも最近では多機能になっているので、何がなんだかわからないと言う方も多いと思います。アラウーノはリモコン操作もとてもシンプルなのが特徴です。
上の新型アラウーノのリモコンは、小洗浄と大洗浄のボタンがすごく大きく、そのボタンの間に便座の開閉ボタンがあります。大洗浄のボタンが一番大きくなっているので、これなら間違える事もないですよね。下に並んでいる6つのボタンは、全てウォシュレットの操作のボタンです。左から停止、おしり洗浄、ビデ洗浄、ムーブ、洗浄の強弱、洗浄ノズルの位置となっております。その他の操作は、この6つのボタンのところが蓋になっており、その中に全て集約されております。ノズル洗浄ボタンや、自動ふた開閉ボタン、便座・温水・乾燥の温度設定など、普段あまり使わない機能は、全て中にあります。デザインもシンプルでオシャレですよね。
こちらはアラウーノVのリモコンです。新型アラウーノにくらべると、コンパクトなリモコンになっておりますが、洗浄ボタンが大きくグレーの色になっているので、わかりやすく使いやすくなっております。ウォシュレットの停止ボタンは、赤いマークが付いているので、これもわかりやすくなっております。グレーのボタンは左から停止、おしり洗浄、ビデ洗浄となっており、おしりとビデの間に縦に2つ並んでいるボタンは、上がムーブと下がリズムになっております、これは洗浄ノズルのボタンで、ムーブはノズルが前後に動きます。リズムはノズルから出て来る水に、強弱が付きます。上の四角の4つのボタンは、左2つが洗浄の強さの「弱」と「強」です。右2つがノズル位置の「前」「後」になっております。上の黒い部分にもボタンが4つ並んでおり、これはグレードにもよりますが、左から便座開閉、小洗浄、大洗浄、ふた開閉ボタンとなっております。
次にアラウーノSⅡのリモコンです。こちらもとてもシンプルで、大きさは新型アラウーノと同じくらいです。真ん中にウォシュレットの停止、おしり洗浄、ビデ洗浄ボタンが左から並んでおり、その上に小洗浄と大洗浄があります。洗浄ボタンの左右にあるグレーのボタンは、左がハネ抑制で右がパワー脱臭です。リモコンの下の方には、お掃除に関わるボタンや、自動便器洗浄のON,OFFがあり、便座と温水の温度設定もございます。アラウーノSⅡは左下のグレーのボタンが、チャイルドロックになっていて設定すれば、ハネ抑制・小洗浄・大洗浄・パワー脱臭・停止ボタン以外が使用できなくなり、お子様がおられるところでも安心です。よくお子様がいらっしゃるところでは、お子様がボタンで遊ぶと言うお声を聞くので、お孫さんがお家に遊びに来る時はこれなら安心ですね。
このようにアラウーノは、ボタン配置がシンプルでボタンが大きいので、操作がすごくしやすくなっております。アラウーノSⅡだけは、ボタンが多少ありますが、普段あまり使用しないものとわかれているので、わりとわかりやすくなっております。
次のオススメポイントは、新型アラウーノとアラウーノSⅡだけの機能になってしまいますが、「ハネガード」がオススメです。
これは便器の中の水たまりの表面を、泡で覆うことによってクッションとなり、男性の立小便などの飛び跳ねを、抑えてくれる機能です。お掃除の事を考えると、掃除のしやすいのはもちろんですが、汚さないと言うのも大事ですよね。尿がハネると床や壁に付きますので、汚れももちろんですが匂いのもとにもなりますので、それらを抑えてくれるのは、とても助かります。新型アラウーノの場合は、便座開閉ボタンで便座を上げると、自動的に水たまりの水位が下がり、泡が水面を覆います。これだけでもすごく便利な機能ですよね。さすが新型アラウーノです。アラウーノSⅡの場合は、先ほどのリモコンのところでも少しふれました、ハネ抑制と言うボタンを押すと、水たまりの水位が下がり、泡が水面を覆います。アラウーノSⅡには、便座開閉ボタンがございませんので、便座は手動であげます。
これらがオススメのポイントですが、アラウーノはサイズもオススメのポイントになります。先ほどにもお伝えした通り、通常スタンダードな便器は全長が約78㎝。それに対してアラウーノは72㎝となっておりますので、大変コンパクトで狭いトイレにもオススメとなっております。便器の高さも古い便器に比べると、約3~4㎝ほど高くなりますので、座りやすく足腰の弱い方にもオススメです。ただし、背の低い方にはたまに高くなって使用しにくい、と言うお声もいただきます。しかしコンパクトなのは、トイレを広く使用できるので、トイレの中の動作範囲が広がるので、とてもメリットが大きいと言えるのではないでしょうか。ちなみにマンションなどの壁排水155㎜の場合は、便器の高さが通常のアラウーノより、35㎜高くなります。これはアラウーノ3機種どれも同じです。ただ、高くなってさらに座りやすいと言う方が多いと思われますが、中には使用しにくいと言う方もいらっしゃるかと思いますので、ここは少し注意が必要です。
アラウーノVは手洗ありがあるのですが、アラウーノSⅡや新型アラウーノのようなタンクレストイレは、手洗器がないので、それを気にされる方もいらっしゃるかと思いますが、アラウーノのようなタンクレストイレでも、手洗器付きと言うのがございます。しかも手洗器は、よくあるタンクの上に付いているものではなく、別の位置に付いているので、使用しやすく便利です。
これはアラウーノSⅡの手洗カウンター付きです。手洗器が別に付いているので、すごく手が洗いやすくて、とてもオススメの商品です。手を洗うレバーも軽いので、手首の関節など弱い方にも、楽に開閉が出来ると思います。これは手動洗浄の手洗器ですが、自動洗浄に変えることも可能です。カウンターがあり紙巻器も2連が付いているので、見た目にもオシャレですよね。通常手洗器をこのように、壁などに別で設置しようとすれば、壁や床などを開けて、大掛かりな配管工事が必要となりますが、このタイプはそんな大掛かりな工事を必要とせずに工事が可能で、工事も1日で終わります。
こちらはコーナー手洗器付きの新型アラウーノです。コーナーに手洗器を取付けるタイプで、トイレの奥行きは関係ありませんので、これは先ほどのカウンタータイプの手洗器を取付けるスペースがない、狭いトイレにオススメです。こちらも画像は手動の手洗器ですが、自動洗浄もございます。コーナー手洗器はタンクレスのトイレにしたいけど、手洗器がなくなるのはいや。と言う方に人気です。意外とコーナーに手洗器があるのは、通常のタンクの上に手洗器がある便器と比べると、使いやすくなっております。
いかがでしょうか。掃除がしやすく、コンパクトで、汚しにくい工夫がされているアラウーノ。ほとんどアラウーノSⅡと新型アラウーノのご紹介になってしまいましたが、もちろんアラウーノVもすごく魅力的でオススメの商品となっております。
以前にこのブログでアラウーノVをご紹介しておりますので、詳しくはそちらも参考にしてみて下さい。
これから私達が年を重ねるように、ご両親も年を重ねてまいります。だんだんと足腰が弱くなってくると、トイレがだんだんと辛くなってきます。そんな時に誕生日プレゼントに、トイレリフォームでアラウーノをプレゼントされてはいかがでしょうか。きっと喜んでいただけると思います。
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以上、当店で最近売れております、「アラウーノシリーズ」のご紹介でした。
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